ベンチャー企業は面白い！

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昨日テレビでレスキュー隊の訓練について放映されていましたが

その中で指導員が「勝手に自分で限界を決めてはいけない」といったことを仰っていました。


確かに今までの経験から、あるいは常識から

勝手に自分の限界を決めてしまっていることが多いのかもしれません。

もったいないですよね。


この前、九州プロレスさんで特訓を受けた時も

筑前りょう太さんは同じことを私に伝えてくれた気がします。

自ら限界を作らず、倒れた時が限界だと。

でも倒れて、休んで、また復活すればいいですよね。

（現実的な話をすると、ひどい筋肉痛が今でも続いていますが。。）


限界つくらずガンガンいきましょう！
  

仕事において常に危機感を持っておくことは非常に大切だと思います。

過度に恐れる必要はありませんが。


私は銀行から実力主義のコンサル会社に転職してから

最初の1年半くらいは、いつも会社に貢献できているかを意識していました。

会社に貢献できなければ自分は居場所がなくなるという危機感を持って仕事をしていたのです。

だから朝早くから深夜まで働けましたし短期間で成長できたのだと感じます。



  

昨日、九州プロレスで特訓をしたことにより、ものすごく筋肉痛になりました。

階段を上り下りするのも苦労します。

なるべくエレベーターやエスカレーターを探すのですが無い場合は階段を使わざるを得ません。


今日、何年ぶりかわかりませんが「手すり」を使いました。

手すり無しでは転んでしまいそうになります。

手すりがあって本当に良かったと思いました。


普段は全く使わないため自分にとっては無意味な存在であった手すり。

しかし、このような事態になると大きく支えてくれる存在になります。


直接的・間接的にかかわらず

そして日常的・非日常的にかかわらず

全てに存在意義があるとあらためて気付かされました。


プロレス特訓でこれ以外にも色々と気付かされることが多く大変良かったと思います。

体はかなりかなりかなりきついですが。。。。

  

本日、ＮＰＯ法人九州プロレス・代表の筑前りょう太さんを訪問してきました。

最初はスーツを着て仕事の話をさせて頂いたのですが

その後、せっかくなのでプロレスを体験させて頂きたいと思い

持参したジャージに着替えて特訓をして頂きました。


腕立て２種類とスクワット２種類を織り交ぜながらの特訓↓


かなりへばっている↓


りょう太さんに気合を入れてもらっている↓


最後はがっちり握手↓



普段ほとんど運動をしていない私はかなりばててしまい

終わってからはまともに歩けず、また腕も上がらない状態になってしまいました。

情けない。。。


特訓中、気合を出すために腹の底から声を出しましたが、きつい中にも気持ちよさがありました。

体験できて良かったです。


現在九州プロレスでは後援会の会員を募集しています。

詳しくはこちら

個人会員と法人会員があり、弊社は法人会員に申し込みをさせていただきました。

皆様もぜひご検討ください。


りょう太さん、本日は貴重なお時間を頂き、誠にありがとうございました！
  

今月２名の中途社員が入社してきたため弊社も朝礼を始めました。

流れはこんな感じ↓


司会：事務のじっちゃん

・挨拶

・今日のスケジュール確認

・昨日の振り返り

・今日のディスカッション（持ち回りでテーマを出し、そのテーマについてディスカッション）

・全員で社内掃除

・気合の言葉を発する


営業の高野：「今日は・・・です（一言）、頑張っていきましょう。それでは、」

（みんなでこぶしを突き上げ）「１・２・３ダー！！！」

なんでダーかと言うと深い意味はないのですが、高野の携帯アドレスが「１・２・３ｄａ」だからです。


来週からは九州プロレスさんの「九州ば元気にするバイ」に変わるかもです。

  

１２月４日に開催する就活イベント「就活維新」の

プロモーションビデオをエンドライン様が制作されました。

面白いので見てください。

就活維新PVはこちら  

本日、同友会会員の五十番食品・王社長を訪問してきました。

事務所の入口になんとウェルカムボードがありました。

嬉しいですね。


このようなボードを掲げている会社はまだまだ少ないと思います。

弊社も「良いところはどんどん真似しよう」の姿勢で、早速準備をすることにしました。


次回弊社にご来社いただいた時にはウェルカムボードがあると思います。



  

今日は6回目の結婚記念日です。

7年付き合ってから結婚したので、もう13年になります。

私はいま34歳ですから人生の4割は妻と一緒にいたことになります。

そう考えると長い付き合いだな～と感じます。


家族4人大きな病気もなく平和に暮らせていることに感謝です。


  

今月の日経新聞の「私の履歴書」は物理学者の益川敏英氏ですが

記事を見ていて思ったことがあります。


私は理学部物理学科を卒業しているのですが高校時代は全くの苦手科目でした。

高校の授業があまりにつまらなく、そして説明が難しく

そのせいで勉強もしなかったため成績も悪く、大学受験でも物理を科目選択していませんでした。


ところが浪人して通った予備校の授業はものすごく面白く、成績もグングン上がり

物理が最も好きな科目になっていました。

しまいには将来ノーベル賞を目指そうなどと大それた考えを持つにいたり物理学科に入学。

しかし、大学の授業は高校と同じく面白くなく、2日目には授業をさぼるようになっていました。

そういう意味では心の底から好きではなかったのかもしれません。


私にとっての物理がそうであったように

教え方によって

教わる側の理解度や興味の持ち方が全く変わってくるということにあらためて気付きました。

特に私は今経営者として社員に教えたり、営業研修で営業マン相手に講師をしたりしています。

当たり前ですが、かなり責任が重いと感じます。


ただ一方で、私が物理を得意になったのは、成績を上げたいという必死な思いがあり

そのために苦手な物理の授業もしっかりと受け

勉強もかなりしたという基本的な姿勢があったからだとも思います。


そういう意味では、教える側の責任もありますが

やはり伸びるかどうかは本人の心構え次第ということになる気がします。

  

今日、ONOグループ代表の小野社長とお会いしてきました。

先日、エンドライン株式会社様が主催された「fukuoka成長塾」で初めてお会いし

今日、二人だけでゆっくりお話をさせていただきました。



小野さんはものすごく熱く、そしてとにかく面白い人です。

たまに話がすっとんでいったりもします（笑）。


小野さんと笑いながら話していたのですが

小野さんと私は色々と共通点があり不思議なご縁を感じました。


小野さんは

「宮脇くんの顔を見たとき、なんか俺に似てると思ったよ、たれ目だったり、まゆげも。

いや、まゆげはおれよりはましだけど。あっ、眉間にホクロみっけ～、俺もあるんよ。」

もう、終始笑いっぱなし。


でも実は私も小野さんを初めて見たとき

「なんか俺と顔一緒やん」と失礼ながら感じていました。


小野さんの大切な時間をいただき

そして、人として経営者として大事なこともいっぱい教わってきました。

本当に感謝です。


今日、ランチをしたＤＩＮＥＲ’Ｓ ＯＮＯは舞鶴にあるのですが

お客さんの多さにビックリしました。

ＯＮＯグループの勢いを肌で感じました。


このＯＮＯグループですが、すごい企画があります。

福岡市内に業種が違う飲食店１１店舗があるのですが

１日全店飲み放題・食べ放題で、なんとなんとなんと６０００円（１１月までに申し込みの場合）。

私も社員と一緒に行こうと思いチケットを３枚購入させて頂きました。

詳しくはこちら


このフリーパスの話を聞いた時、すげ～と瞬間的に感じました。

料理も美味しい、お酒も豊富、そして何よりスタッフの対応が最高。

そんな飲食店は負けるはずがない。

実際、この不況期で１８０％伸びているのですから。


しかしその強さは決してテクニックではなく、根底にあるのは「感謝の思い」です。

私の中で、最も目標にしたい会社になりました。


こんな出会いを提供してくれたエンドライン山本社長

そして「fukuoka成長塾」にあらためて感謝です。


ありがとうございました！
  

中小企業家同友会・福友支部には

NPO法人九州プロレス代表の筑前りょう太さんが所属されています。


来週、九州プロレスさんを訪問させていただくことになりました。

また、プロレス観戦は初めてなのですが

１２月６日に「筋肉せいもん払い」というイベントを観にいってきます。


九州プロレスさんの

「九州ば元気にするバイ！！」というキャッチフレーズはすごく共感できます。


弊社は

「九州の営業マンば元気にするバイ！！」でいきたいと考えており

九州プロレスさんとコラボできないかを今度相談しに行く予定です。

なんだかワクワクしてきます。

  

ついに本格的な複合機を導入しました。

シャープ製で、今回なんとおまけでプラズマクラスターがついてきました。

これでインフルエンザ対策はバッチリ！


今回、以前よりお付き合いのあった株式会社フォーバル様にお世話になりました。


担当のＯ課長は素晴らしい営業マンです。

「まずはお役立ち」の精神を持っており

まだ取引をしていないのに営業のお手伝いを無償でして頂いておりました。


先に何かをされるといずれお返しがしたいと思うのは普通の心理です。

今回、一応他に２社から見積りを取りましたが

提案内容もフォーバル様がよく、即決いたしました。


こういう案件をいくつも抱えている営業マンは少々不況でもコンスタントに受注ができます。


  

私は今まで自分の弱みはあまり人に見せてこなかったのですが、最近はけっこう見せています。

というか、見せざるを得ない状況だからです。


変なプライドがなくなってきているかもしれません。

というか、なくならざるを得ない状況です。


新しい価値観に触れることで自分が変わったり、環境が変わることで自分が変わったりします。


そのような時に注意しないといけないのは、人や環境に流されることだと思います。

悪い方向に流されないよう、冷静になる必要があると最近感じています。

  

私は信頼のおけるほど仲が良くなった人に

ついつい自分の意見をストレートにぶつけてしまう悪い癖があります。

そして、その後、しまった！生意気な事を言ってしまったと後悔することがよくあります。

また、相手をひどく怒らせてしまうこともあります。

恥ずかしい限りです。


次男坊としての甘えが未だ抜け切れておらず、時々自分が情けなくなります。

  

今日、２人の仲間が弊社に加わりました。


この２人はかなり個性的で、弊社みたいなベンチャーにはピッタリの人材です。

１人は、「じっちゃん」こと実久恵、２８歳、女性。

ホームページ制作の営業を経験し、営業事務として入社。

事務だけでなく、営業とホームページ制作でも力を発揮してくれるであろう人材です。


もう１人は、ゴールキーパー高野。

高校時代、ゴールキーパーとして大分県代表として国体に出場した経験を持つ。

正社員としての経験は今回が初めて。

ポテンシャルとキャラクター重視で採用。

弊社の最前線で営業を担当する身長１８５センチの大男。


我ながら、なかなか面白いメンバーが集まったと思っています。

最近、流れに乗りつつある弊社は新しいメンバーと共に走り続けます。


じっちゃん、高野、よろしく頼むぞ！！！

  

住宅のリフォームもすごいと思いますが服のリフォームもすごいですね。

昨日、初めてスーツをリフォームに出しました。

6年前に自分の結婚式の2次会で着るために買ったスーツがあるのですが、そこそこいい値段で気にいっていたので大切にしようと思い着る頻度を少なくしていました。

まだまだ全然着れるのですが6年も経っているとデザインが古く全体的にダホダボなんですね。

なのでリフォームして細めに仕上げてもらうことにしました。

デザインの確認と見積りのために

その場で簡単に糸で縫い付けていくのですが

どんどんデザインが変わっていき見ていて楽しかったです。

リフォームは全く新しい価値を生み出しており、ものすごく創造的な仕事だな～と感じました。


お店の人が言ってましたが

最近は服をリフォームに出す人がものすごく増えているそうです。

2週間後に出来上がるのが楽しみです。

  

この前、ある会合で初めてお会いした同年代の人が痛風になったと言ってお酒を控えていました。

この若さで痛風なんてかわいそうにと思っていたら

なんとなんと私も健康診断で痛風の傾向があると診断されました。

かなりショック。。


言われてみると最近足が少し痺れる。


これからの会食は大好きなビールは控え焼酎中心にすることにしました。

  

今日タクシーに乗ったら運転手から

「今日は雨ですね、１日中だそうですよ、嫌ですね～」と話しかけられました。

うん？

雨だからタクシー運転手としてはいつもよりお客さんが多くなるから嬉しいんじゃないの？


絶対「嫌」って思ってないですよね？と突っ込みたくなりましたが

アポイントの時間に間に合うかどうかが気になり突っ込むのはやめときました。


どうでもいい話。

  

昨日、エンドライン株式会社様主催の「fukuoka成長塾」に参加してきました。

今回は、飲食店ONO　GROUP代表・小野さんの講演でした。


小野さんは数年前、心臓病と診断され「５年後に生きている確率は低い」と宣告されたそうです。

そのような状況の中で感謝や使命などについて深く考え行動されてきました。

現在、経営する飲食店は順調に成長していき

この不景気にもかかわらず業績は１８０％も伸びているそうです。


冒頭で小野さんは言いました。

「講演中、体調が悪くなり椅子に座るかもしれないけど、その時は暖かく見守ってください」と。

いつ倒れてもおかしくない体なんです。


なのに、講演が始まったら、ものすごい大きな声で、まさに魂をぶつけながら話をしてくれました。

俺はなんて気合が入ってなかったんだ！と反省させられました。

小野さんがあんなに大きな声が出るのに、なんで俺は出していなかったんだと。

もっとできることがあるよなと思いました。


小野さんの話は心に響くことばかりであり、正直、涙をこらえながら聞いていました。


小野さんから教わったことのいくつかをご紹介します。


・生きていることだけで充分に幸せなのに、なんでみんな不満ばっかり言うんだ。

・やりたいことがあるのに失敗を恐れて行動しない人が多すぎる。もったいない。

・何のために生きているかを問い続けろ。

・苦難と利他の心が人を成長させてくれる。

・失敗なんて絶対にない、成功するまでやり続ければいい。

・失敗に驚くな、前を向いていこう。必ず明るいドアがある。

・人生は大学受験みたいに正解は１つだけじゃない。自分で選択したことは全部正解なんだ。

・言葉は２つしかない。プラスの言葉とマイナスの言葉。プラスの言葉を出そう。

・「生きる」「感謝（ありがとう）」「夢」「言霊」「行動」。


小野さんと仲良くなりたい、自分の話を聞いて欲しいという気持ちが強くなり

講演後すぐに挨拶に行きました。

有難いことにエンドライン・山本社長が以前私の名前を小野さんに紹介してくれていたようで

「宮脇さんの名前は聞いていましたよ、よろしく」と言ってくれました。


懇親会は小野さんのお店であったのですが

顔を忘れられやすい私は

懇親会場で再度「宮脇です、今度遊びに行かせてください！」と力強く言ったら

小野さんは私の異様な雰囲気で何かを察知したのか

「大丈夫、もう完全に顔を覚えたから」と仰っていました（笑）。


私は小野さんの話をみんなに聞かせたいです。

学生にも聞かせたい。

熱く燃えることができていない人にも聞かせたい。

そして、いつか自分も小野さんみたいに人に夢と希望を与えられるような人間になりたい。


もし自分があと５年しか生きられないとしたら、どうしますか？

みんな死ぬんです。

もっと真剣に生きることを考えよう。

小野さんの強い強いメッセージです。


  

今日は朝から北九州で打合わせのため朝5時に起きて活動しています。

朝食を食べる時間が早かったので

お客様との面談中、10時前にもかかわらずお腹がグーグーなってしまい

かなり恥ずかしかったです。