ベンチャー企業は面白い！

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昨日から東京に来ています。

９月２９日～１０月１日の３日間

東京ビッグサイトで「国際福祉機器展」が開かれており

弊社クライアント企業が出展するため、営業サポートに来ています。


来場者はけっこう多いです。



  

私は２～３年前からひどく汗かきになりまして

この夏は特にひどかったです。


なぜか頭だけ汗をかくんですね。

ですから毎日タオルを２枚持参しています。


最近、ようやく涼しくなってきたので

クールビズをやめ長袖シャツにスーツを着始めたのですが

駄目です、汗があふれます。


お客様先では

「若い証拠ですよ、はっはっはっ」と爆笑されたり

見かねたお客様が冷房を２３℃に下げたりと

かなり恥をかいています。


内科で相談したところ

ある病院を紹介してもらい

ホームページを開いたら

いきなり手術するようなことが書いてあったので

即閉じました。

ホームページを見る人の心理が全く分かっていないですね。


手術をする気にはなれないので

今年の夏は何とか乗り切り

（巷では夏は終わっていますが私の中では終わっていません）

病院へ行くのは来年の春以降にすることにします。


  

書店に並んであるのを見て思わず購入してしまった。

「スラムダンク孫子」


スラムダンクで学べば、

孫子の兵法が

面白く、手に取るようにわかる！

だそうです。


確かに面白いし分かり易い。



  

ある上場企業経営者が講演でこのようなことを仰っていました。


「ずっとベンチャー企業という言葉を聞くことがありますが

ずっとベンチャーでいちゃいけないよ。

どうせなら大きくなって上場して、ある程度の成功を納めないと」


仰る通りだと思います。

私も早く零細ベンチャーから卒業したいです。


ベンチャー精神を持ち続けることは重要ですが

やはり成長していかないと。

成長していく過程で初めて気付くことがあるはずだし

成功した人にしか見えないこともあると思います。


私はそれを知りたい。

これは創業してからずっと変わらない感覚です。

そのために日々できることを素早く行っていきたいと思います。


  

ソフトバンクやりました！


地元球団が優勝すると本当に嬉しいですね。

私は熱狂的なファンではありませんが

年に数回、ヤフードームへ応援に行きます。


球場に行くたびに優良企業の大きな広告看板を見て

うちの会社もいつか絶対に広告出してやるぞ！なんて思ってしまいます。


強いチームというのは全てが揃っていると感じます。

個々人の能力

雰囲気

リーダー

明確なビジョン

競争環境

プロ意識

などなど



我が社を強い組織にするためには何を強化すべきなのか？

プロ野球から学べることも多いと思います。


  

昨日、お客様と一緒に

糸島にある小野グループの店舗「僧伽小野」に行ってきました。


期待以上に素晴らしいお店でした。

また近いうちに家族を連れて行きたいと思っています。


抜群の景色



料理はどれも最高に美味しかったです
（食べるのと話に夢中になり料理の写真は２枚だけ。。。）





  

妻の実家が佐賀県嬉野市にあるため

帰省した際は必ず温泉に行きます。


大正屋や和多屋別荘など有名な旅館も良いですが

私の一番のお気に入りは「嬉泉館」です。


お湯が抜群にいいです。

日帰り入浴料も５００円とリーズナブル。


露天風呂などはなく小さな旅館ですが

純粋に湯を楽しむにはかなりオススメです。




  

勉強もスポーツも仕事も同じだと思いますが

頑張るためには目標が必要です。


将来どのような姿になっていたいか考えておくことは

非常に大切なことだと感じます。


将来どのようになりたいかを明確にイメージできている人は少ないかもしれません。

考えても考えても、なかなか理想が分からないこともあるでしょう。


ただ、やはりなるべく早い段階で

人生の目標設定をしておいた方が良いと思います。


なぜかと言うと

日々の頑張り度合いが違ってくるからです。


例えば、２０代のうちに起業するという目標設定をしている人は

入社してからすぐ猛烈に働くことでしょう。

逆に、そういった目標がない人は

起業を志して猛烈に働いている人に勝てるでしょうか？

まず勝てないと思います。



何のために働いているのか？

なぜ今の会社にいるのか？

今行っている仕事が将来の役に立つのか？


こういったことは逃げずに考えた方が良いと感じます。

  

弊社は営業マン研修で経営に関する基礎知識を教えています。


法人営業に限っての話になりますが

営業マンも経営に関する基礎知識を持っておいた方が絶対に良いからです。



なぜなら

企業が何かを購入するということは

直接的か間接的かを問わず

経営が良くなるため

あるいは経営に不可欠なため購入をしているからです。



つまり

法人営業をしている営業マンは

自社の商品・サービスを通じてお客様の経営に

影響を及ぼしていることになるのです。



では、どのような経営知識を知っておいた方が良いのか？


いろいろと挙げればきりがありませんが

まずは経営がどのような機能で構成されているのか

知っておいて欲しいです。



マイケル・ポーターという著名な経営学者が唱えている

「バリュー・チェーン」が分かりやすいのでご紹介いたします。


マイケル・ポーター氏は

経営は大きく「主活動」と「支援活動」の

２つに分けて考えることができると説明しています。


主活動は

・購買物流

・製造オペレーション

・出荷物流

・マーケティングと販売

・サービス

で構成されます。



支援活動は

・調達活動

・技術開発

・人的資源管理

・全般管理（インフラストラクチャ）

で構成されます。



ここでは細かい説明は省略させていただきますが

すべての会社は上記のような機能で構成されています。


１人だけの会社であれば

社長がすべてを行っているはずで、以前の私がそうでした。



上場しているような巨大企業は機能毎に子会社があったりします。


例えば経理業務やシステム開発を専門に行う子会社です。


・自社の商品・サービスがどの機能を提供しているのか？

・お客様はどの機能を商売にしているのか？

・お客様はどの機能に課題を抱えているのか？


こういった視点で自社やお客様を分析してみると

提案の幅がぐんと広がってきます。


これからの営業マンは課題解決型のコンサルティング営業力が必須です。

そのためには経営に関する知識を増やしておくことは

必ず武器になると思います。



  

妻の実家（嬉野）に帰省する時

三瀬経由で行くのですが

途中にオーシャンカートランドというカートを楽しめる場所があります。


昨日、嬉野からの帰り道に寄ってきました。

１周４０数秒のコースですが

かなり面白いです。


タイムが一定水準をクリアすると速いマシンに乗れるライセンスが付与されるそうで

次回はライセンスを取得したいと思っています。






  

昨日、佐賀県有田で開催された九州プロレス「がばい筋肉2010」を観戦してきました。


西鉄ホールでも掲げてあるエンドラインさん提供の九州プロレスのぼり



今回は立見が中心でした



息子はサイン入りめんたい☆キッドTシャツを着て応援



筑前りょう太・めんたい☆キッド組はやはり強かった



九州プロレスとは関係ありませんが会場近くでは大道芸も



ちなみに今回有田の会場では

エンドライン山本社長一家とお会いしました。


私は妻の実家が有田に近い嬉野にありますので行きやすいですが

福岡から試合観戦のために来た山本家は完全に九州プロレスのおっかけですね(笑)。

  

仕事において、なかなか良い方法が見つからない時でも

ずっと考え続けているとアイディアが生まれることがよくあります。


アイディアが出る人とそうでない人の違いは

成功に対する思いの強さの違いだけだと感じます。


重要なことは思考停止状態に陥らないこと。

日々の活動による成果が芳しくなければ

もっと良い方法がないかを考える癖をつける。


私は会社の課題を解決するための方策をいつも考えています。

昨日アイディアが浮かんだので来週から新たな試みを行おうと思っています。



  

昨日、咳がとまらないため病院に行ってきました。

女性の医者から

「ペットは飼っていますか？」と聞かれ

猫とかのアレルギーを疑っての質問だと分かったのですが

あまりに真面目そうな先生だったので

ちょっと笑わせたいな～と思い

「金魚は飼っていますが、7匹ほど」と言いましたら

真顔で「あっ、それは関係ないですね」と言われてしまいました。


笑いが取れず、ちょっと残念。
  

本日は

株式会社アヴァンティ様の社員22名を対象に

営業研修をして参りました。


22名が全員女性ということで

今までにない経験であったため、どうなるか少し心配でしたが

皆様すごく意識が高く

そして雰囲気の良い方ばかりでしたので助かりました。


アンケートでは

19名が「満足」

3名が「やや満足」

という感想をいただき

皆様のお役に立てることができたようでホッとしています。


アヴァンティ様は働く女性を応援する情報誌を発行しており

福岡で確固たる地位を築いています。


研修ではロールプレイングやディスカッションを行ったのですが

皆様レベルが高かったです。

さすがアヴァンティさんだなと感じました。

強い会社は人材も素晴らしい。


研修講師をした私自身が多くの気付きをいただきました。

アヴァンティの皆様、本日はありがとうございました！




  

創業後３年間、ずっと走り続け

また決算期末であった８月はとにかくがむしゃらに動きました。


４年目の１ヶ月目である９月は

冷静に自社や自分を見つめ直す期間にしています。


この３年間、どうだったのか？

これからどういう方向に進むべきか？

これから半年・１年間を今のやり方で進んで良いのだろうか？

強い組織にするためにはどうすれば良いか？

感覚と感情に任せた経営になっていないか？


４年目は安定した収益基盤を構築する１年だと位置付けています。

そのために何をすべきか？

答えはお客様と私自身が持っていると考えています。


今、まずは私自身に問いかけています。

そして私なりの答えが見えてきたら

次にお客様に意見をいただこうかと思っています。



  

昨日、九州プロレスの試合を観戦してきました。

今までの中で

最も盛り上がり

そして最高に楽しめる内容だったと思います。


特にメインイベントの

めんたい☆キッド対旭志織の試合は最高でした。


また、常日頃から代表である筑前りょう太さんが言っている

「戦う姿勢を見ていただき、元気になってもらいたい」という意味が

今回の観戦でより鮮明に分かりました。


筑前りょう太さんの戦いぶりや顔つきを見ていて

私もこれからどんどん戦っていくぞという気持ちになりました。


試合を見ていると楽しくてストレス解消にもなりますが

それ以外にも学ぶことがたくさんあります。


こんなにプロレスが素晴らしいものだということを気付かせてくれた

九州プロレスさんに感謝したいですし

そんな九州プロレスさんとプロレス研修でタッグを組ませていただいていることに

誇りを感じています。


九州プロレスの皆様、昨日はありがとうございました！

  

何かに悩んだら

それを解決してくれそうな本を読むことは大変有効だと思います。


最近、営業研修を提供している某企業の営業マンから

上司との人間関係に悩んでおり

モチベーションが低くなっていると相談されました。


色々と話を聞き

私からは

合わない上司とうまくやることが自己の成長に繋がることや

モチベーションを下げている時間がもったいないこと

などを伝えました。


また、それらの課題を解決してくれる本を紹介しました。


サイバーエージェント・藤田社長の「藤田晋の仕事学」です。


私もサラリーマン時代に読んでおきたかったと思う本です。


モチベーションが下がっている人にはかなりお勧めです。





  

レベルの高い組織は

次のような人材が大半を占めると思っています。


１．自発的に取り組む

指示待ちではなく自ら率先して仕事をする。

気付いたことはどんどん提案し

困難に直面した時は

自ら声を出し周りに協力を求める。

周りから「大丈夫か？」と言われる前に助けを求めるということです。


２．成果にこだわる

成果を出すことに徹底的にこだわります。

成り行き任せではなく

また成果が出なかったらしょうがないといった甘えを持っていない。

目標を達成するのは当たり前という感覚。

達成できなければ、自分自身に憤りを感じる。




弊社は一流の会社に本気でなりたいので

社員には上記２点について強く求めていくことを今朝のミーティングで説明しました。


よく営業主体の会社で

上司が怒って怒って怒りまくることで

営業活動を本気でさせようとする会社がありますが

私はそんな会社にしたくありません。


人から言われないとできないようでは

お客様に対しても同じようなスタンスで仕事をしてしまうと思うからです。


お客様から

「この前頼んだ件、どうなっているの？」

なんて言われたら、もう取引してくれなくなります。

特に弊社のような零細企業は一瞬で終わりですね。


ですから、自発的に動き続ける必要があるのです。

私自身もまだまだですから、日々意識をしていきたいと思っています。


強い組織を創る。

これが今期の大きなテーマです。


  

昨日、スミセイこども絵画コンクールの表彰式に参加してきました。




６歳の息子が「努力賞」を受賞したからです。


「努力賞」作品↓



昨年は「佳作」（努力賞より上）だったので少し残念ですが

我が息子ながら、毎年入賞するのは凄いと感じています。


スミセイ＝住友生命とは保険の付き合いがあるわけではなく

この絵画コンクールだけが接点なのですが

実は大学時代、住友生命から内定をもらっています。


ですので、ちょっとだけ親近感のある会社です。



  

本日9月11日は

息子の6歳の誕生日です。

さらに会社の3歳の誕生日でもあります。


決算期間としては8月31日で丸3年ということになりますが

創業日は9月11日なのです。


6年という期間はあっという間だった気もしますが

息子はおかげさまですくすくと育っています。

6年後は12歳ですから中学生になる歳です。

そう考えるとなんかますます時が経つのを早く感じてしまいます。


一方、6年という期間はやはり長くもあります。

6年前、まだ私は東京のコンサル会社で働いており

まさか3年後に福岡で起業するとは夢にも思っていませんでした。


そういう意味では、きっと6年後もまったく予想できない状態にあるのでしょう。

良い未来にできるかは私の日頃の行い次第。


明るい未来のために今をしっかりと地に足つけて歩んでいきたいと思います。