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2008年06月29日

目は口ほどに物を言う




「目は口ほどに物を言う」と言いますが、
最近、「嘘をついている人」がどんな目をしているのか、何となく分かってきました。

なんか、いやな性格かもしれませんが。。。


今朝テレビで、飛騨牛やウナギの偽装問題に関する報道を見ましたが、
そこに出てくる経営者の目を見て、「あ~、間違いなく隠し事をしているな」と感じました。


ビジネスにおいては、嘘を見破る力は重要なスキルです。


色々と儲かりそうな話を持ってくる人がいますが、その人の言う通り信じていたら、
最後に痛い目にあうなんてこともあります。


実際、私も営業の駆け出しの時、嘘が見破れず痛い目にあった経験があります。


人を信じることはもちろん重要ですが、
ビジネスでは利害が絡みますので、時として人は嘘をつきます。


相手の言っていることが、どれぐらい信憑性があるのか注意深く読み取ることが重要です。


相手が話している内容に加え、目を見ることで、より正確な判断ができるようになります。


隠し事をしている目、後ろめたいことがある目には共通点があります。

目が曇っているというか、きれいではないというか、
言葉では表現しづらいのですが、何か違和感を感じるのです。


相手の目に何か違和感を感じたら、注意が必要です。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 14:41Comments(2)