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2009年04月02日

歯科医院での情けない話



先日、歯の詰め物が取れてしまい数年ぶりに歯医者へ行きました。

虫歯も2ヵ所あり治療してもらったのですが

最近は麻酔をかけて処置してくれるのでドリルをされても全然痛くありません。

かなり痛がりの私にとっては非常に有難いです。


虫歯の治療が終わり、別の日に歯石を除去する処置をしてもらったのですが

これは麻酔をかけるまでもないということで麻酔なしでしてもらいました。

ところが、かなり痛がりの私には激痛に感じられたのです。


助手と思われる女性から

「痛かったら左手を上げてくださいね」と言われ

「右手だったら駄目なんかな?」としょうもないことを思いつつ

すぐに左手を上げれるように手の組み方も左手を上にしていたら

激痛が走り

左手を上げる前に反射的に歯を処置器具から離していました。

ものすごいスピードで顔を動かすイメージです。

ガッて感じです。


「痛かったですか?」と言われ

左手を上げずに顔を動かしてしまったことを恥ずかしく思い

「すみません。。。」と言わざるを得ませんでした。


この後、数回同じようなことがあり

その度に左手を上げるのではなく処置器具から歯を離してしまいました。

本能的に反射的にやってしまうのだからしょうがないです。


処置が終わってから

「今日は痛かったですね。すみません。」と言われましたが

正直、こんな痛がりの自分が恥ずかしくてしょうがなかったです。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 15:49Comments(0)