ベンチャー企業は面白い！

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最近、お腹まわりの肉つきがよくなってきたな～と思い

ウエストを測ってみたら、なんと８８ｃｍもありました。

確かにズボンがきつくなってきた感じはしていたのですが。


今週から事務所はエレベーターを使わず階段にしました。

たまに条件反射でエレベーターに乗ってしまい

気付いてエレベーターの中で「あ～」って一人で叫んだりしていますが。。。


さらに、火・金曜日の自宅のゴミ捨てでは

左手で娘を抱っこし（娘が起きている場合）

右手にゴミ袋を持ち

さらにゴミ袋を持っている右手を上下に動かすことでダンベル代りに鍛えています。

近所の人に見られたらかなり怪しまれそうですが。

  

この３日間で、自分自身の考えや覚悟を色々な人へ伝えています。

すごく親しくさせて頂いている先輩経営者から

「宮脇くんには絶対に成功して欲しいと思っている」と言ってもらえ

また遠くにいる大学時代の先輩からも励ましをいただき

最も身近な家族からも勇気をいただいています。

他にもたくさんの貴重なメッセージを頂き、自分は幸せ者だなと感じています。


これだけ多くの方に支援してもらっている、信じてもらえていることに感動しています。

そして自分は必ずやれるという信念に変わってきました。

今までは独力で己を強くすることばかりを考えてきましたが

周りの方の力で自分を強くしてもらえていることに気付き（遅すぎ？）

その有難さが身にしみています。


３４歳という１年は人生において特別な年になりそうです。

  

本日、３４歳になりました。

この１年は本当にあっという間に過ぎていきました。


本日、ホームページのリニューアルに合わせ一部の方々へメールを送付させて頂きましたところ

多くの方からお祝いや激励の返信メールを頂きました。

皆様ありがとうございます！


今私は過去抱いたことがないくらいの強い覚悟を持っています。

成功することを信じて疑わない。

自分も知らない新しい自分になってきています。


３４歳宮脇伸二

やります！！！
  

ある経営者の言葉がすごく気に入っており

その言葉が書いてある紙を事務所のキャビネットに貼っています。

一部をご紹介します。


・魚をとるのは漁船員（社員）の仕事、どこで魚がとれるかを探すのが船長（社長）の仕事。

・良いことはまず素直にやってみること。理屈だけでは会社は伸びない。

・社長の器
（１）素直であること
（２）いやしくない
（３）夢を語る

自分としては、（１）、（２）は当てはまるのですが（３）が弱かったので
最近は、なるべく夢を語るように意識しています。


１１月５日は福岡大学のベンチャー起業論というゼミで学生相手に講義をします。

テーマは「ベンチャー企業で働くことについて」。

自分なりの考え方を熱く伝え、学生に夢と希望を与えることができればと思っています。


  

まだ大々的には展開しておりませんが

営業支援の一環でホームページ制作についてクライアント企業に提案をすることがありますが

既存のホームページ（及び制作会社）に対する不満をかなりの経営者が持っているようです。


中小企業向けITの世界は、品質やサービスのレベルが玉石混交であり

まだまだ成熟していないマーケットだとつくづく感じます。


SFAもホームページも、何年も前から存在するのですが

既存サービスに対する不満があることがよく分かり

この分野でサービス力を強化していけば競争に勝てるという自信がつきました。


実績＋ノウハウ＋課題解決コンサルティング能力＋誠実な対応。

これがキーワードです。

弊社単独では力が弱い部分は

パートナー企業様と一緒になって良いサービスを提供していきたいと思います。


創業３年目のチェースアンドインクリーズは手ごわいですぞ！！！
  

会社のホームページをリニューアルしました。

ホームページはこちら。


今回のホームページは

ブログ式ホームページ制作を展開しており

今後ビジネスパートナーとしても色々と協力をして頂く予定の

株式会社ランドマークス様に制作をお願いしました。


社長の木村さんは「漁師町のＩＴ社長」で、かなり熱く、そして濃い顔をしています（笑）。


創業３年目の弊社は

中小企業向け営業支援システムSFA-LIGHTを軸にこれからガンガン勝負していきます！

  

昨日の健康診断で体重が増えていると指摘されたことに加え

坂道をちょっと歩いただけで足が疲れるという情けない体質になっているため

今日から事務所ではエレベーターを使わず階段を使うことにしました。


弊社は４階なのですが、４階に着く頃には多少息が乱れてしまいます。


世の中便利な物が溢れていますが

便利になった一方で失っていくこともあるのだと感じました。

エレベーターは早く・楽に上の階に行けますが足の筋力が落ちます。


PCは便利ですが字を書かなくなり

字がより一層下手になり、そして漢字を忘れていきます。


あえて昔の物をたまには使うという意識を持った方が良いのかもしれません。

  

今日は年に１度の健康診断に行ってきました。


身長・体重を計った時、担当の人から

「昨年と比べて、少しふ～ですね～」と小声で言われ聞き取れず

「はっ、何ですか？」と聞き直すと

「昨年と比べて、少し、、、３キロぐらい増えてますね～」と

今回は周りにも聞こえるぐらいにはっきりとした声でご説明いただきました。。。


体重が増えている人に対しては、このようなコメントをするというマニュアルがあるのだろうか？

わざわざ言わなくてもいい気がするのですが。

男だからいいですけど、女性にも同じように言うのだろうか？

「昨年と比べて、ずいぶんと体重が軽くなりましたね～」だと気分よくなるとは思いますが。

  

刺激を受けるためにちょくちょく成功起業家の本を読みますが

株式会社いずみ代表取締役の泉卓真氏の

「３万円の資金からスタートした起業成功論」はかなり面白かったです。

色々なエピソードが楽しく、また深く考えさせられ、そして元気がもらえる本です。


２５歳で起業、当時の資金は３万円。

１年目：売上１億２千万円

２年目：売上２億円

これをすべて一人でやっています。

凄すぎる。。。


北海道で海産物納品業を開始して、わずか５年で最大手に成長。

最近、九州に進出したようです。

いつかお会いしたいものです。


情熱もさることながら、かなり勉強熱心であり深く深く考えている経営者です。


「何とかなるよ」「何とかします」は絶対にあり得ない言葉だと思っている。

「何とかなる」ことなど絶対になく

「何とかする」という言葉も曖昧で

「必要なことをしっかりやる」ことが大切です。



  

中小企業家同友会でお世話になっている株式会社ジーコム様がご提供する

アンケートモニター「コムネット」についてご紹介します。

私も早速会員登録をしましたが、けっこう特典があります。

【特典1】モニター会員になると、コンサートチケットや旅行券のプレゼントなどお得な特典がたくさん。

【特典2】アンケートに回答すると、もれなく、または抽選で50～200ポイントをプレゼントします。

【特典3】座談会に参加すると、もれなく4,000円～8,000円の商品券をプレゼントします。

【特典4】会員登録をすると、もれなく20ポイント、新規会員をご紹介いただいた方には、もれなく100ポイントをプレゼントします。


私はいくつかモニター会員になっていますが会員登録のメリットとして

上記のような特典がもらえるのはもちろんのこと

送付されてくるアンケートの内容を見ることで

世の中でどんな動きが起きているのか掴むためにも大変有益だと感じています。

モニターアンケートは企業が新商品の開発目的で実施していたりします。

ですので、新しいビジネスチャンスを発見することも可能なわけです。

  

英語テストのTOEICで満点の９９０点を取ったことがある人に初めて会いました。

帰国子女ではないけど大学４年間をアメリカで過ごしたとのこと。

驚くべきことに初めてのTOEICで、いきなり満点を取ったらしい。

どんな頭の構造をしているのか不思議です。


ちなみに私は大学卒業後、三和銀行で初めて受けましたがたしか３５０点だったような。。。

これはかなり低く、周りの点数を聞いて愕然とした記憶があります。

それはそれはもう恥ずかしかったです。

さすがに危機感を感じて自費で英会話学校に通い６５０点くらいまでにはなりましたが

９９０点とは凄すぎです。


頭の回転が恐ろしく速いのだと思いますが仕事をしたらどんな感じなんだろう？

昔コンサル会社時代にも、とてつもなく頭の回転が速い後輩がいました。

私の３倍ぐらい速かったですし仕事も速かったです。

その後輩を今日は思い出しました。

  

車が壊れてしまったので中古車の購入を検討しているのですが

ガリバーの顧客対応は完璧だと思いました。


ホームページにはかなり豊富な情報が掲載されており

その後、電話で問い合わせをすると適切なアドバイスをくれ

より詳しい話を聞かせてもらうために担当エリアの営業マンと会うことになったのですが

アポイント日時の確認としてメールが送付され

更に当日、予定通り訪問して良いかの電話がありました。


感動したのは

営業マンではなく電話オペレータに車が故障していることを伝えていたところ

営業マンから「本日、代車をご用意しています」と言われたことです。

早く代車が欲しかったので、もうこの時点で私の心はすっかりガリバーに傾いていました。


今の車を購入した独立系販売店にも数日前から代車を依頼しているのですが全然手配してくれず

こちらから電話しても担当者が不在で折り返しの電話すらない。


ガリバーは保有在庫が豊富で、応対も素晴らしく、アフターサービスも期待できそう。

そして当初想定していた以上の車が見つかりました。

これだけ条件が揃えば購入しますよね。

  

先週のカンブリア宮殿でモード学園の谷まさる学長が仰っていましたが

就職ではなく就社が多いことが問題だと。


モード学園は手に職をつけさせる凄い専門学校です。

技術からマナーまで徹底したスパルタ教育をしているようで

専門技術及びマナーの教育を受けた人材を企業が求めるのは当たり前で

この時代でも就職率100%を維持しています。


特定の会社に入社することが就職ではなく、特定の職業に就くことが就職である。

この考え方にいち早く気付いた人が生き残っていけると思います。


12月4日

エンドライン株式会社様と共催で学生の就職観を覆すイベントを行います。

その名も

就活維新

大学3年生が対象です。

手前味噌ですが、かなりかなりかなり面白い内容になりそうです！

  

営業支援システムSFA-LIGHTの問合せをして頂いた東京の企業経営者様と

電話で色々とお話をさせて頂いたのですが

「セールスフォースドットコムか貴社のSFA-LIGHT、どちらかに決めようと思っています」

というお言葉を頂きました。

セールスフォースは全世界５万社以上に導入されているシステムです。


この経営者様はホームページを見てこの２社に絞ったとのことでした。

これはつまりSFA-LIGHTのコンセプトを評価して頂いているということ。

そしてホームページの構成も悪くないという結果です。


また最近SFA-LIGHTのユーザー様にインタビューを行いましたが

SFA-LIGHTのコンセプト・機能をものすごく評価して頂いています。


このような嬉しいコメントを頂き、SFA-LIGHTをもっともっと世の中へ広めていけると確信しました。


「スピードアップ、そして勝てる仕組みを！」

これが私の年内のキーワードです。

残り２ヶ月半、弊社は劇的に変わります。

そして来年を最高の１年にします。

  

インフルエンザがいよいよ本格流行してきたようです。

この冬をなんとか感染せずに乗り越えたいところです。


私が最後にインフルエンザに感染したのは確か６～７年前だったと思います。

コンサルティング会社時代に営業をしていた頃

私が担当していた某超大手企業の会計システム導入プロジェクトがトラブル続きで

営業の私もプロジェクトが円滑に進むよう様々な仕事を行っており

早くて終電、夜中の２、３時まで仕事をして翌日８時からまた出社という日が続きました。

この頃は「あ～、今日は終電で帰れた、良かった」という恐ろしい感覚になっていました。


さすがに疲労が溜まって抵抗力が落ちていたのでしょう。

インフルエンザに感染し１週間仕事ができませんでした。


その当時、１ヶ月の労働時間が４００時間を超え

時給換算してみたところ大学生のアルバイトぐらいになり気絶しそうになった記憶があります。

  

憧れの経営者であるネクィシーズ・近藤太香巳社長の情熱語録。

ものすごく力が湧いてきます。


笑顔は幸せのバロメーター

感動できる人にしか感動は与えられない

夢は夢中になると叶う

などなど３６の情熱語録です。

  

技術は日々進歩をしており

また、あまり知られていないけど凄い技術が埋もれていることがあります。


最近LED照明の導入が進みつつありますが

LEDより性能が良い製品が開発されていることを知りました。

光の色合い、耐久時間、金額全てにおいてLEDの上をいくものです。

コンセプトを聞いた瞬間、これは凄い！と思えるようなものです。


LEDが出始めたと思ったら、またすぐに新しいものが出てくる。

技術革新のスピードは凄まじいものがあるなと感じます。

それに比べて我々含むサービス業の革新スピードは遅い気がして反省させられます。

  

今日は朝から北九州に行ってきました。

お昼はリバーウォークの「小倉五つ星ラーメン街」で食べることに。

ラーメン好きの私は何度かここに来ています。


どれにしようか悩んだ末、しょうゆ味のラーメン屋に入ることに。

炒飯セットを注文しカウンターのイスに座った瞬間、何か嫌な予感がした。

ひょっとして、このお店、前回も来た？


ラーメンと炒飯が運ばれてきて確信した。

前回も全く同じイスに座り全く同じメニューを頼んでいた！！！

美味しいから良いが、しかしとっても残念。

次回は絶対に違う店に入ろう。。。

  

今日は夕方から久し振りにリエゾン九州という勉強会に参加してきました。


毎回、冒頭で自己紹介をするのですが

「弊社も９月から３年目に入りました」という話をしたら先輩経営者から拍手して頂きました。

冷やかしの拍手ではなく暖かい拍手であり素直に嬉しかったです。

何十年も経営をしている方は１年１年の大切さを身にしみているからだと思います。


また、勉強会の中である経営者が仰っておりました。

「私の知り合いにベンチャー経営者は多いが

生き残っている人は起業する時点で、失敗した時のことなど考えたことがない人ばかりだ」と。

人間は思った通りの方向に行くとはよく言われますが

強い思いを持つことが重要であることをあらためて感じました。


私の好きな著書「原因と結果の法則」（ジェームズ・アレン）にこう書かれています。

人間を目標に向かわせるパワーは「自分はそれを達成できる」という信念から生まれます。

疑いや恐れは、その信念にとって最大の敵です。
  

２歳と５歳の子供を見ていると、絶対に幸せにせんといかんなと思います。

親の子に対する気持ちというのは理屈ではないところがあると感じます。


今自分は一般的に見るとリスクの高いことに挑戦しているのですが

もし我が子が起業すると言ったら自分はどう思うだろうと考えてみました。


正直、苦労するのが分かっているので「考えなおせ」と言いそうです。

挑戦する気持ちを持ってくれたことは素直に褒めてあげたいのですが。


不思議な感覚ですが

自分が苦労するのは全く問題ないのですが

自分の子供が苦労する姿を想像すると、ちょっと耐えられません。


このような考え方は甘いのかもしれませんが。


自分の子供にはできれば平穏に過ごして欲しいと思ってしまいます。

もちろん、どう歩むべきかを親が強制することは絶対にしてはいけないと思いますが。


すくすくと育つ子供に感謝！