ベンチャー企業は面白い！

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本日でこのブログの連続更新が丸１年になりました。

３６５日、１日も欠かさずブログを更新したことになります。


１年前の状況を思い浮かべると

色々なことがありすぎて、ずいぶん昔のことのように感じます。


１日も欠かさず更新できたことは

継続することが苦手な私にとって、多少の自信にもなりました。


そして、今日のブログ人気ランキングでは嬉しいことに初めてトップ３０（２２位）に入りました。

つまらんブログでも毎日更新すると少しずつ見て下さる人が増えるようです。


現在、弊社は良い流れになってきています。

この流れを止めないためにもブログの連続更新を続けていきたいと思います。


皆様、これからも宜しくお願い申し上げます。

  

本日、読売新聞夕刊の１面で

でかでかと「プロレス体験型営業研修」が紹介されました。

しかも、この記事、なんと関東版でも掲載されているとのこと。

関東在住のみなさん、見てくださ～い。


さらにさらに、本日KBCの夕方のニュースでも紹介されました。


１日に２つのメディアで、しかもけっこう凄い扱いで紹介され、ものすごくラッキーです。


私自身、心の底から良い研修だと思っていますので

１人でも多くの方々へご参加して頂けるよう提案活動を行っていきたいと思います。

  

昨日、なんとフジテレビ様から問い合わせをいただきました。

「プロレス体験型営業研修」の紹介を企画中だと。


しかも関東ローカルで。。。

福岡では見れんな～


大変有り難いことに

各種メディアからプロレス体験型営業研修をご注目いただいております。


明日は、KBC様の取材があり、また読売新聞の夕刊でも紹介される予定です。

TV取材は初めてなので同席したかったのですが

別のお客様の研修で講義をするため取材対応は社員に任せています。


明日は思い出の１日となりそうです。

  

昨日、昭和５０年生まれのビジネスマンだけで集まるという面白い会に参加してきました。

７名集まったのですが、みんな３４歳、うさぎ年。


面白かったのは

普通、懇親会などでは開始時刻に遅れる人が少なからずいるものですが

昨日は全員時間通りに集まったということです。

５０年生まれは時間に厳格なのか？


みな同級生ということもあり、すぐに打ち解けあうことができ非常に楽しい会でした。

  

基本中の基本ではありますが

営業でアプローチをしている会社で接触する人の数はなるべく多い方がいいと思います。


担当者だけでも駄目、経営層だけでも駄目。


担当者に合わせた提案をし満足してもらっても

経営層から駄目と言われては商談は前に進まない。


逆も然り。


経営層に気に入ってもらえる提案内容だとしても

現場で動く担当者に満足してもらうことができなければ、やはりうまくいきません。


営業提案だけでなくコンサルティングの現場でも同じようなことが起きます。

今日、そのことをあらためて認識させてくれる打合せがありました。


基本を忘れてはいけませんね。

  

最近、プロレス体験型営業研修を始めたことでプロレス中心の生活になってきています。

先週はものすごくて

１６日（土）～２２日（金）の１週間で

九州プロレス代表の筑前りょう太さんと４回もお会いしました。

１６日：プロレス体験型営業研修

１７日：筋肉須惠まつり（プロレス観戦）

２０日：fukuoka成長塾

２２日：中小企業家同友会


職業病なのか？

営業マン向け営業理論研修の講義中

「営業プロセスの管理について・・・」と説明していたところ

受講者から

「すみません、今プロセスではなくプロレスって言いましたよ」と指摘されてしまいました（笑）。


さらに最近パソコンで「プロセス」と入力すると

３回に２回の割合で「プロレス」と打ってしまいます。


ちなみに弊社営業の高野もついに「プロセス」を「プロレス」と打つようになったらしい。


会社全体がプロレス三昧！！！


１月３０日に２回目のプロレス研修が実施されることになりました。

この日はKBC様が取材に来られる予定です。

また、当日の読売新聞夕刊には写真付きで大きく紹介される予定です。


九州の営業マンば元気にするバイ！

  

今日の日経新聞朝刊で

富士通が「一芸入社」制度を新設すると紹介されていました。

通常とは別枠で、過去に特定の領域で高い実績をあげた学生を募るとのこと。

一芸領域は「起業経験」「部活動で日本一」「数学オリンピックで入賞」などを想定。


「後発の通信機メーカーだった時代に比べ、とんがった面白い人材が減った」という。


この制度自体は大変素晴らしく、ぜひ面白い人材を採用して欲しいと思います。

がしかし、果たして、うまくいくのか疑問を感じる部分もあります。


一芸に秀でた人材は、やはり普通の人とは異なると思います。

そのような普通ではない人材を受け入れ、活かせるかどうかが重要です。


出る杭を打つような組織では（決して富士通がそうだと言っているわけではありません）

そのような人材は全く活かされず、いずれ辞めてしまうでしょう。

大きな組織になると各々の社員は「出る杭を打っている」意識はなくとも

客観的に見れば「打ちまくっている」ような実態があります。


「とんがった」人材はいつの時代も、どの組織にもいると思います。

それをとんがらせたまま活かせるか、丸めてしまうかは会社次第だと感じます。

  

企業向けに営業研修をしていて感じることがあります。

それは、経験を積んでいる人ほど学ぶ姿勢が低いということです。


それに比べ若い人は総じて学ぶ意欲が高いです。


私は３４歳ですが

５０歳になっても６０歳になっても

どんな人からも学ぶ姿勢を持ち続けようと思います。


身近なところでは社員から学ぶ、学生からも学ぶ。

社員や学生から学ぶことができなくなったら私は終わりだと思います。

  

今年から早起きを心がけております。

早起きをして分かったのですが

就寝時刻は変わらないため純粋に睡眠時間が少なくなります。


体がちょっときついな～と思いつつも

ワタミ・渡辺会長の「無理を１週間続けたら、それは無理じゃなくなる」という言葉を思い出し

何とか頑張っていましたが、２週間続けたら体調を崩しました（笑）。


カンブリア宮殿で村上龍氏が

「１週間無理を続けたら倒れちゃいますよ」と言っていたのを思い出しました。

その通りだ！


体調が復活してきたのでまた早起きを開始しました。

途切れてもまたやり始め、なるべく長い期間継続することが大事だと思い

これからも可能な限り早起きをしていきます。


  

今日、中小企業家同友会の例会で「変化に勝つ経営」というテーマで勉強をしました。


「業界の変化に気付いていますか？」

「変化に気付いたとき、まず何をしますか？」


グループディスカッションは正直つらかったです。

なぜか？


創業３年目の零細ベンチャーである弊社は

創業から今までずっと変化のしっ放しだからです。

ビジネスモデルをひたすら模索しながら走り続けています。


私は先輩経営者を前に

「弊社はまだ変化という次元ではありません」と言いました。


あ～、早く変化しないで良い状態になりたい。。。


  

あと１０日で、丸１年ブログの更新を継続したことになります。

あと少し。

あっという間だった気がしますが、何とか更新できるものですね。


このブログは記事の予約ができまして

数日分を時間のある時に書いてしまうこともできます。

実は１回だけ、２日分の予約をしたことがあります。


年始に妻の実家へ行ったのですが

夜は妻のお父さんとお酒を飲むので酔っ払って寝てしまったらまずいと思い

念のため記事を予約しておきました。


しかし、記事を書いていてかなりむなしかったです。

やっぱり、その日に起きたこと・感じたことを、その日に書くのが一番。


つまらない内容にもかかわらず、このブログを毎日見て下さる方がいます。

ですので、ブログの毎日継続更新はできる限りやっていくことにします。

  

プロレス体験型営業研修の動画が完成しました。

ぜひご覧下さい。


  

本日、中小企業家同友会の勉強会で

株式会社ライブレボリューション・増永社長の講演を聞いてきました。


色々と参考になる話がありましたが

一番印象に残ったことは「会社は社員のためにある」ということです。


「会社のために社員がいる」のではない。

「社員の幸せのために会社がある」


全くその通りだと思いました。


まだまだ私は実力不足で充分に良い環境が提供できていませんが

頑張っている社員が幸せになるように会社を運営していきたいとあらためて感じました。


最近、社員２名の才能には驚かされます。

想像以上に良い仕事をしてくれますし、何より性格がいい。

本当にこの二人が入社してくれて良かったと思います。

私は運がいい。


そして、今まで一人で何とか仕事をこなしてきたので気付かなかったのですが

私はけっこう不得意分野があるようです。

自分はオールラウンダーだと勘違いしていました（笑）。


ある分野では私より社員に仕事をお願いした方がスピードも質も高いことが分かりました。

どんどん社員に仕事を任せていこうと思います。


  

最近、会社の業務スピードが格段に上がってきています。


一人で仕事をしていた時より明らかに全ての仕事が素早くなっています。

新しく始めた「プロレス体験型営業研修」の情報（研修の流れやお客様の声）は

既に自社ホームページにアップされています。

動画も近々アップ予定です（自力で制作しているため少し時間がかかっていますが）。

銀行などの事務手続きもいつの間にか完了しています。

大変有難いです。

１１月から新しい仲間が二人入ってくれたおかげです。


やるべきことを素早く実行しているため

あとは自ずと結果がついてくると思っています。


  

昨日から体の調子がよくありません。

熱はないのですが、喉と頭が痛いです。


今日は早く寝て明日に備えます。

体調が悪くなると時々銀行時代の先輩の話を思い出します。


「月曜日に体調不良で休んだりしたら仕事へのスタンスを疑われるぞ。」


確かに土日休んでおいて月曜日に体調不良で休むのはプロとして仕事への姿勢を疑われてもおかしくありません。

新入社員時代にこういう価値観を教えて下さった先輩に感謝します。



  

本日、「プロレス体験型営業研修」の一発目を実施しました。


手前味噌ですが

かなり、かなり、かなり良い研修となりました。



【九州プロレス理事長・筑前りょう太氏からプロレス道場への敬意と感謝について説明】



【大きな声で参加者が自己紹介】
筑前りょう太氏から「声が小さい！」という檄が飛ばされました。



【入念にストレッチ】



【プロレス式腕立て伏せ】



【インターバル休憩】



【腹筋】



【プロレス技をかけあう】



【筑前りょう太氏の体験談（メキシコ修業時代の熱い話など）】



【最後はレスラーと一緒に記念撮影】


【参加者（株式会社ニシヤマ様）の声】

満足　７名
やや満足　０名
普通　０名
やや不満　０名
不満　０名

＜感想（一部抜粋）＞
・気合一発、熱血を持てた。

・生きること、支えられていることに感謝して、ありがとうを常に思い生きていきたい。

・自分の体をいじめることは久しぶりで、５７歳とはいえ必要だと思う。

・普段経験できないことができて良かった。

・気合をいただきました。ありがとうございました。

・体と心が鍛えられた。


【私の感想】

正直、ここまで素晴らしい内容になるとは思っていませんでした。

運営者としても予想以上の良さです。

本日、私が感じた研修の良さをご紹介いたします。


・感謝の気持ちが持てるようになる

・大声を出すことで気合が入る

・トレーニングで自分の限界を超える

・きつい中でも笑いながら、楽しみながら行うことの大切さ
皆さんたくさん笑っていましたし、横で見ていた私も何度爆笑したことか。
営業もそうですが厳しいことを行う時に笑って楽しみながらすると効果も出ますし苦労に耐えることができます。

・ストレス解消になる

・同僚とプロレス技をかけあうことでコミュニケーションが良くなる

・社員同士、共通の思い出ができる

・営業での話題にできる


などなど、ものすごく良い研修になったと思います。


この研修は心の底から「お客様のためになる」と強く感じました。

弊社営業マンの高野も同じ思いを持ったようです。

あとはいかにして、この良さを伝えるか。

１社でも多くの方へお伝えし体験して頂くことが弊社の義務だと感じております。


１人でも多くの方に参加して頂き

参加者が元気になり

そして、その参加者が得意先や社内の仲間を元気にし

結果的に福岡、九州、日本、世界が元気になればと願ってやみません。


本日参加して頂きました株式会社ニシヤマの皆様

九州プロレスの筑前りょう太様、めんたいキッド様

本当にありがとうございました。

そして、これからも宜しくお願い申し上げます。


  

西日本新聞のWEBサイトのアクセスランキングで

昨日夕刊で紹介された「プロレス体験型営業研修」が９位にランクインしていました。


大学の先輩（Sさん）からランキング９位になっているよとメールで教えて頂き見てビックリしました。

確かに会社にも色々と問合せを頂いております。

某TV局からも。


近々、TVデビューか？


それにしても忙しい。

ベンチャー、ベンチャー、ベンチャー。


明日はいよいよプロレス体験型営業研修の一発目。

午後は既存顧客の営業研修もあります。

明後日はプロレス観戦。


楽しくてしょうがないが少々体がきついな。。。


  

本日、西日本新聞夕刊で

九州プロレス様との協業サービス「プロレス体験型営業研修」が紹介されました。

記事はこちら


毎回思うのですが

新聞記者の表現力には驚かされます。

ものすごく分かりやすく、そして魅力的に伝えて頂いております。




  

デールカーネギーの「人を動かす」を読んでいます。

この本に書いてあることは大変素晴らしく参考になるのですが

私はこの「人を動かす」という表現があまり好きではありません。


「動かす」って、なんか上から目線じゃありません？

「動かす」のではなく「協力を仰ぐ」あるいは「共感していただく」だと思います。


これはお客様、パートナー企業、上司、部下、友人などなどすべての人においてです。




  

三和銀行時代、支店長と何かの話題について話をしている時

「あまり深くは考えていないんですよね」と言ったところ

かなり真面目に

「深く考えた方が絶対に良いよ」と言われました。


その後、コンサルティング会社のスーパー営業部長には

「宮脇は常に考えていないだろ、四六時中そのことを考えておけ」と言われました。


このお二人の助言により

深く、そして常に考えるという癖がついたと思います。


浅くではなく深く

また電車に乗っている時など暇さえあれば考える。


こうすることで知恵が増えてくると分かりました。


同年代の経営者から

プロレス体験型営業研修などの話をすると

「よくそんなアイディアが出ますね」と言われることがあります。


まだまだ全然考えているレベルは低いのですが

こういったアイディアは偶然生まれるのではなく

ある物事についてずっと考え続けているから出てくると思います。