ベンチャー企業は面白い！

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昨日、子供の幼稚園の運動会に参加してきました。


親子競技で

子供を肩車して行う帽子取り合戦があったのですが

敵にかこまれ、素早く逃げようとするも体がついてこず

子供と一緒に地面に倒れてしまい両足の膝をすりむいて出血してしまいました。


頭の中では動けるイメージを持っているものの体が全く動かない

典型的なダメダメお父さんになってしまいました（笑）。


３年後、娘が年長になった時にきっと同じ種目があると思います。

その時に恥をかかないよう日々運動しようと決意しました。





  

弊社は創業4年目の若い会社なのでベンチャー企業のようですが

ここ数ヶ月の弊社はとてもベンチャーとは言えない状態です。

単に小さいだけの零細企業。


ベンチャー企業は

・大手にはできないような新しいサービスを開発する

・常に挑戦心をもって自発的に動く

・成長し続ける

・猛烈に働く

・圧倒的なスピード

などが必要だと思っています。


今の弊社はあまりにもこれら条件を満たしていません。

私の経営者としての能力がそうさせているのだと思います。

創業当初の志を忘れないよう日々仕事に没頭したいと思います。







  

仕事において経験に勝るものはないと言います。

私もその通りだと思いますが

だからと言って知識を増やす努力を怠っていいわけではないと思います。


以前、最先端の大手IT企業の経営者が

「業界で生き残るために必要なことは？」という質問に対して

「知識です」と仰っていました。

変化が激しい業界では特にそうなのでしょう。


営業の世界でも

勉強熱心な人の方が若いうちから成果をあげる傾向にあります。


また、どこにでも通用する力をつけるには

経験に加え、いかに深い知識を持っているかが重要だと感じます。


会社に依存しない生き方をしたい人は

積極的に知識を蓄え、そして経験を積んでいったら良いと思います。

  

本日、福岡商工会議所で開催された「NEW BIZ FUKUOKA2010」に参加してきました。

今回、プロレス研修、営業模試、10月27日開催の若手営業マン向けセミナーをPRしてきました。


多勢の前でプレゼンする機会を与えられたので

経験のために営業マン高野にプレゼンをしてもらいました。


しっかり準備していたようで

なかなかわかりやすいプレゼンであり彼の成長を垣間見ることができ良かったです。



  

１年ぐらい前から

フランクリンの１３項目というのを意識しています。

１３のテーマを１週間毎に強く意識しています。


今週は「中庸」。

極端に走らないこと。

当然憤慨するのが当り前だと思われる行為に対してさえも、

耐え忍ぶこと。


今週はこのテーマで良かった。

昨日、今日と

カチンとくることがありましたが

この「中庸」を意識していたので

心の中で

「極端に走るな」と言い聞かせ冷静に対応することができました。


このテーマに救われるとは

まだまだ修行が足りんなと反省するところです。

  

弊社はたった３人の会社ですから

日々のコミュニケーションは取れている方だと思いますが

より深い話をするために

毎月１回、個人面談をしています。


個人面談では

最近の仕事の状況や将来のこと

不満や要望などを聞くようにしています。


個人面談では社員から教わることも多く大変有意義な時間です。


会社が大きくなれば全社員と個人面談をすることは難しくなると思いますが

今後もできる限り続けていきたいと思います。


  

仕事・スポーツ・勉強どれも同じだと思いますが

天才でない限り、やはり努力することが大切だと思います。


世の中で成果をあげる人の順番は

１．天才かつ努力できる人

２．天才で努力できない人　または　凡才だが努力できる人

（厳しい現実ですが、この二つはどちらが上か微妙なところ）

３．凡才かつ努力できない人


私はぎりぎり２の「凡才だが努力できる人間」だと思っています。

だから、それなりの大学に行き

今では一応会社をやっていれるのだと思います。


一流企業にいる人材は

ほとんどが「天才で努力できない人」または「凡才だが努力できる人」だと思います。


中小企業が人材面で一流企業に勝つためには

「天才を採用する」か

「努力できる人材を採用する」か

「努力できるような人材に成長してもらう」しかありません。


会社の仕組みも大切ですが

どのような人材がいるのかも同じぐらい重要だと感じます。

  

中学か高校ぐらいまでは気が短い方だったと思うのですが

いつの間にか気が長い性格に変わった気がします。


小学生の時などは

入学式の日からケンカしていたと親から聞かされています。

たしかによくケンカしていた記憶があります。


最近はめったに怒らなくなりました。

グッと我慢できるようになったのです。


果たしてそれが良いのか悪いのか？

自分にも周りにとっても

短気な方が良いのではと感じることもあります。


しかし長い年月をかけて形成された性格なので

すぐに変えることもできません。


  

最近、4年間愛用したビジネスバッグが壊れてしまったので

今日新しいバッグを購入してきました。


前のバッグはほぼ毎日使って4年間もちましたので

本当に良い買い物だったと思っています。


プライベートの買い物は別ですが

仕事で使う物(スーツ・靴・バッグ)は

安かろう悪かろうは避けて

そこそこ良いと思われる物を購入するようにしています。


以前は安いスーツを買ったりもしましたが

すぐにほつれたりして結局短期間しか使わないということがありました。

靴も安いのはすぐに傷がついたり、足が痛くなることが多いです。


ちょっと高くても良い物を買う。

これが最近の私のスタンスです。

  

昨日、クライアント企業の営業支援で

初めて東京大学に行ってきました。


どんな雰囲気かな～と思っていたら

九大と何ら変わらない感じです。

建物や歩いている人の雰囲気などなど。


三和銀行に勤めていた時は東大出身者が周りにけっこういましたが

そう言えば、福岡に帰ってきてから東大出身者と会っていないですね。


日本一の組織に属する人はやはり何かを持っていると思います。

そういう人達から学ぶことは大切だなとあらためて感じました。



  

昨年2月から1日も欠かさずブログを更新していますが

早いもので20ヶ月が経過しました。

来年1月で丸2年になります。


このブログは自分のために書き続けています。

企業はどんな状態になっても継続し続けることが何よりも重要だと思っています。

継続することを自分の体に染み込ませるためにこのブログを書いているのです。

いつまで続けることができるのか？


継続に対する自分の意識との戦いです。