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2011年01月27日

疲労骨折



私は大学時代、とくに3、4年の時

部活(競技スキー)だけを考えていました。


目標である大会で良い成績を出したい。

その思いだけです。


部員の中でも

一番多くスキー場に行き練習していました。


このままじゃ目標を達成できない。

もっともっと練習しないと。

そういう焦りがあった気がします。



目標としていた大会の直前

右足が痛む日が続きましたが練習を続けていたところ

なんと疲労骨折をしてしまいました。


スキーは靭帯を切ることはあっても疲労骨折なんて聞いたことがなく

まさか、こんなことになるとは夢にも思っていませんでした。


骨折した日は、今でも忘れない3月4日。

骨がミシ(34)って折れたから覚えています(笑)。


右足が悲鳴をあげていたにもかかわらず

それを冷静に受け止めれなかった自分が悔やまれます。


大会に出れば目標に到達する可能性はゼロではない。

しかし出なければ到達する可能性はゼロ。


徹底的にやらなければ気がすまない性格でしたが

この骨折を機に少し変わりました。


リタイアしちゃダメだと。


とは言っても、成果が出なければ意味がない。

このバランスが難しい。


最近、けっこう仕事で無理をしていますが

また疲労骨折しないよう注意しています。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 20:36Comments(0)