2009年04月26日

不思議な販売代理店



今日、しまじろうショーを見るため三井グリーンランドに行ってきました。

南関インターチェンジで降りて現地へ向かう途中

至る所に「三井グリーンランド 前売り券あります」と記載された看板を見かけました。

副業でやっているであろうオジサンもいれば高校生らしき女の子もいます。


なかには「絶対安い!」と書いてある看板があり

いくらかと思い値段を見てみると

普通に前売り券の定価(当日券よりは200円安い)だったものもあります。

そりゃ確かに当日券よりは安いけど、自信持って書くなよ!って感じです。


あと、すごく疑問だったのは

インターから現地に向かう人は三井グリーンランドに行くことを決定している人であり

前売り券を持っていなければ何の疑問も抱かず当日券を買うのに

この手の販売代理店?がいるために安い値段で購入します。


三井グリーンランドとしては、みすみす売上を減少させているようなものです。


三井グリーンランド側では制御できないのかもしれませんが

このような個人で勝手にやっているような代理店を排除することを考えないのでしょうか?

すごく疑問でした。




Posted by 宮脇 伸二 at 21:23│Comments(2)
この記事へのコメント
私は、べつにいいと思います。

安く仕入れて高く売るのが商売の基本ですから、自由な経済環境なら裁定が働くのは普通だと思うのです。
裁定するのに物品はよくてチケットはダメなような風潮になっているのは、売っているものではなく、売っている個々人が怪しいからなんですよね。
ダフ行為、みたいなヤラしい単語までありますけど実は普通の商売と変わらないですよね。

グリーンランド本体がそれをどうしてもいやだと思うのなら、前売りや団体割引制度を止めるしかないですね。
Posted by ストラテジアまえけん at 2009年04月27日 18:54
確かにそうですね。
ただ、私がグリーンランドの経営者であれば売上ロスをなくすための方法を考えます。絶対にあるはずですよ。
Posted by 宮脇 at 2009年04月27日 19:03
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