ベンチャー企業は面白い！

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弊社決算月は８月ですので今日で１年の３／４が終わりました。

昨年９月１日時点よりは前進していると思いますが

まだまだ理想とは程遠い。


もっと成長しないとマズイ。

これから３ヶ月でどう成長していけるか。


社員二人も新しいことにチャレンジをして頑張ってくれています。

私自身がもっと成長をし会社を引っ張っていけるようにならないといけません。

３ヶ月後、自分を褒めてあげられるよう限界に挑戦します。


最悪のシナリオを想定して日々を動く。

今までとはちょっと違うスタンスで仕事をしていこうと思います。


  

社員から絶対にオススメと聞いていた角島に今日行ってきました。


想像以上に海がキレイで最高でした。

エメラルドグリーンの海なんて沖縄とかに行かないと見れないと思っていたのですが

隣の山口県で見れるとは。


かなり癒されます。





  

地元経済番組「九州けいざいNOW」。

土曜日９時から放送されており

経営者含め見ているビジネスマンは多いかと思います。


この番組に時々コメンテーターとして九州経済調査協会の方が出ています。

今日はいつもと違う方が出ていましたが

数年前、前職でお会いしたことがある人でした。


弊社は今までテレビについてはKBCとTNCで紹介されたことがあるのですが

以前からずっと「九州けいざいNOW」に出たいと思っています。


何度かアプローチを試みており

実は昨日も担当の方へメールを送りました。


テーマはもちろん「プロレス体験型営業研修」。

九州経済を元気にすることができる研修だと本気で思っているんですが。


取り上げてくださ～い！

  

サラリーマン時代の経験から

仕事の成果を最大限に上げるには

社内のコミュニケーションが良くないと駄目だと思っています。


それで

毎朝（直行する日は除いて）３０分～１時間

社員と３人でディスカッションをしています。

いろいろなテーマで。

ディスカッションをしているとお互いの考え方が分かってきます。


このようにほぼ毎日ディスカッションをしているため

日々の仕事におけるコミュニケーションは非常に円滑だと思います。


これだけ会話をしている上で更に

毎月、１対１で個人面談もしています。

場所はドトールで。


将来的に社員が増えたら

私の仕事は社員との対話中心になると考えています。

業務自体は他のメンバーがしてくれるというのが理想です。

  

昨日から急に右膝が痛くなり

本日、数年ぶりに外科へ行ってきました。


関節の骨が普通の人より尖っているようで

その尖った骨が軟骨を刺激しているようです。


医者から「何かしたか？」と聞かれ

「トレーニングのために、スクワットと、事務所の階段を駆け上がりました」と答えました。

なんでそんなことしてんの？とは聞かれませんでしたが

理由はもちろん「プロレス体験型営業研修」に備えてです。


私はサービスの提供者ですが

「宮脇さんも参加しろよ！」とクライアント企業から言われることが多く

次回は参加しようと思っているのです。


医者から「どしどし歩いちゃダメだよ」と言われました。

なんか子供が親に言われているみたいで、ちょっと恥ずかしかったです。


それにしても、歩くのがきつい。

６月１８日の公開型（１名から参加可能）のプロレス研修（現在、受付中）に間に合うか？

何とか間に合わせたいです。

  

このブログのタイトルは「ベンチャー企業は面白い！」ですが

ベンチャー企業に対する見方は人それぞれだなと最近感じたことがあります。


私はベンチャー企業が大好きですし

仮に学生の立場で就職活動をもう一度するのであれば

間違いなくベンチャー企業中心に応募していたと思います。

まあ、弊社のような零細ベンチャーには応募しなかったと思いますが。。。


この前、ある銀行員から

「◯◯への投資は、ベンチャー企業よりはマシですよね」と言われました。

ベンチャーは危なっかしい、めちゃくちゃする、信用できないという意味で

かなり低く見られているということです。


残念ですがそういう会社もありますからね。

  

所属している福岡県中小企業家同友会・福友支部の会員名簿には

「大不況に負けない企業づくり」という言葉が書かれています。





創業してからずっと思っていることは

企業経営には、「戦略」と「心」の両方が必要だということです。


戦略とは、商売そのものについて、どう展開していくのか。

商品や地域に関する方針です。


そして、もうひとつは「心」です。

社員の心、お客様の心、パートナー企業の心、家族の心、自分の心。


戦略と心

どちらか一方が欠けていては企業は存続しないと思います。


「戦略」は抜群で売上も順調に増加していったものの

多くの人の「心」がついていかず

結果的には会社が存続できない状況になっている会社もあります。



どちらか一方が充分でなかったら絶対にダメ。

両方を一生懸命に考えていきたいと思います。

  

明日（２５日）、１年ぶりに自社セミナーを開催します。

おかげさまで定員２０名もすぐに満席となり

６月２２日に同じ内容のセミナーを行うことも決めました。


今までも何度かセミナー等で説明する機会はありましたが

今回はちょっとだけ「笑い」を意識しています。


その仕込みも社員の協力により無事完了。

まずはちょっとだけでも笑ってもらい

参加者との心理的な距離を縮めたいと思っています。

うまくいくかは分かりませんが。


この「笑い」を意識させてくれたのは、もちろんあの方です。

本当にありがとうございます。


  

私は継続して行っている７つの習慣があります。

「７つの習慣」（スティーブン・R・コヴィー）ではありません。

あくまで私の個人的な習慣です。


タイトルにひかれて来た方、すみません。


【宮脇伸二の７つの習慣】

１．ブログ（１６ヶ月毎日連続更新中）

２．金魚のエサやり（酔っ払って帰ってきた日もちゃんとあげてます）

３．階段のぼり（事務所は階段を使う）

４．気合いの言葉発声（通勤中に「達成できる・達成できる・達成できる」などと発声）

５．メルマガ（毎週、配信しています）

６．事務所そうじ（毎朝、社員と一緒に掃除をしています）

７．筋トレ（プロレス研修に備えて、ライオン（プロレス式腕立て伏せ）やスクワット）


無理やりですが「７つの習慣」です。

同じことをするのが大嫌いな私でもこうやって地道なことができるようになりました。

人は変わるもんですね。

  

私は仕事において真似することが大好きです。

全くポリシーないようですが。


すでにうまくいっている事例があれば

その通りにやってみて

それから徐々にオリジナル部分をつけていけば良いと考えています。


営業力の基礎を身につけたコンサル会社時代は

ずっと上司の真似をしてきました。


口調や話す内容も似てきて

ついに、ある人からは「雰囲気や後ろ姿まで似てる」と言われたことがあります（笑）。


私の持論ですが、たいていのことは先例があります。

ですから、一生懸命に考えたって、どうせ似たような内容になってしまうのです。


頭脳を最大限に駆使したいのであれば

先例があるものは真似して

残りの部分に頭を使った方が良いと思うのです。


九州プロレスさんとタッグを組んで提供している「プロレス体験型営業研修」。

昨日も番組制作会社から問い合わせがありましたが

色々な方から「よく思いつきますね、その発想力に脱帽です」などと褒められますが

これなんかも完全にパクリですからね。


管理栄養士とお弁当屋さんが組んでスポーツ弁当を開発し爆発的に売れた事例を聞きました。

いわゆる企業連携です。

それを真似しただけです。

全くの異業種が連携して新しい価値を生めないかを考えただけです。


ちょっと意味は違いますが

マーケティング用語で「創造的模倣戦略」という言葉がありますが

創造も模倣から生まれることがあるということです。


  

転職は慎重に。

どこかで聞いたことがあるフレーズ。


そう、エン・ジャパン様の広告でのキャッチコピー。


これ、本当にそう思います。

何度か転職をしている私が言うと全く説得力がありませんが

転職はなるべくしない方が良いと思います。


もちろん、せざるを得ない状況もあるとは思いますが

あくまで最終手段です。


なぜ転職しない方が良いか？

一部例外はありますが基本的には同じ会社で同じ仕事をしていた方が

仕事の質が高まってきます。

つまり、専門性が高くなってくるということです。


また、１～２年で転職を繰り返している人は対外的に信用されません。

どうせ、また辞めるんだろうと思われます。


私はもう転職しません。

一生、自分の会社を経営していくからです。


それに、私を雇ってくれるような珍しい会社はきっとないでしょう。

転職何回もして、会社経営失敗していたら、誰も雇いたくないですからね。

私だったら雇いたくない、そういう人。


まあ、私のことは置いといて。


転職は慎重にね、Iさん。


次の職場では何があっても一生勤めるつもりで転職活動をした方がいいと思いますよ。

老婆心ながら。

頑張れ！

  

本日、午前中から北九州で打合せがあったため

小倉駅すぐそばにある「cafe causa（カフェカウサ）」に寄ってきました。

「cafe causa」については過去のブログをご参照。


この飲食店の特徴はいくつかありますが

飲食以外の付加価値がすごいです。


一つには、オーナーが長く起業支援をしている方ですので

これから起業したい、あるいは人脈を広げたい方は相談に行くと良いでしょう。


また２階はなんと無料で会議スペースを貸し出してくれます。

セミナーやミーティングなどで活用できます。


雰囲気もこだわりがあり、すごく良いお店です。

夜も遅い時間まで営業しているそうなので、みなさまぜひ立ち寄ってみてください。


２階のミーティングスペース





  

このブログを見ている方から

「ブログを拝見している限り、絶好調みたいですね～」とよく言われます。


性格の問題なのか

プラス思考のため、あまりマイナスの表現をしません。

だからなのか？


皆様、私は決して絶好調ではありません。

でも、少しずつ前進はしているつもりです。

そのちょっとした前進を嬉しく感じてブログやツイッターで表現しているだけなのです。


今でも悪戦苦闘の毎日ですし

一瞬たりとも「当分大丈夫だな」と思ったことはありません。

起業してからずっと。

それはそれは精神鍛錬になりますよ。


そういう前提でこのブログを見てもらえると嬉しいです。

  

どうやって自分を成長させていくのか？

最近の持論は

・同じことを継続する

・全く新しいことにチャレンジする

この二つです。

相反するような二つですが。


同じことを継続すると、新しく見えてくることがあったり

良い習慣が身につくと思っています。


全く新しいことにチャレンジするというのは

当たり前ですが、今までの自分では出来ないことが多く壁にぶつかりますので

自分自身を振り返る良いきっかけになります。


この二つは決して大きなことをするというのではなく

目の前にあることに取り組めば良いと思います。

日々の仕事において、毎日続けること。

日々の仕事において、今までとはちょっと違うやり方に挑戦するなど。


今すぐにできることです。

  

今日、前職の上司と久しぶりに会いました。

退職してからも連絡をくれ、会っていただけるのは本当に有り難い話です。


私は転職を何度かしていますが

数名の方とは退職後も連絡を取り、ちょくちょくお会いしています。


特にコンサル会社時代の恩師は

東京に行った際には可能な限り会ってもらうようにし

今でも色々と指導してもらっています。


  

今日、社員と息子と両親を連れて九州プロレスの試合を見てきました。

楽しさと厳しさの両方を感じ取れるのが九州プロレスの醍醐味の一つだと思います。


また次回も来たいと感じるストーリー作りもすごいな～と思いました。


今日の試合の声援を聞いて感じましたが子供のファンも増えてきていると思います。

実際、私の息子も大好きですし。


次回は7月25日にあります。

まだ観戦したことがない方はぜひ行きましょう。
  

月曜日と比べて日曜日の時点でどれだけ成長できたか？

成長できていなかったら大いに反省しないといけない。


どんな活動をしたのか？

どんな成果があったのか？



１週間経って何も変化がなかったら

それは仕事を真剣にしていない証拠。


では、どうすれば充実した活動ができるか？

それは計画に尽きると思います。

１週間をどう過ごすか？

先を見通して考える。


私は日曜日に、月曜日からの動きをじっくり考えています。


サラリーマン時代は時間を無駄遣いしていた時もあったと反省します。

その間は、成長していないわけですから。


就活をしている人にも同じことを言いたいと思います。

１週間で何かしらの成果が上がらなかったら

自分のやり方が間違っていないか反省してみると良いと思います。


  

エンドライン様のニュースレターで

弊社と九州プロレスの共同サービス「プロレス体験型営業研修」が紹介されました。

エンドライン様、ありがとうございました！


１６日１５時から九州プロレス５月大会「筋肉どんたく」があります。

当日券もあると聞いております。

みなさん、一緒に応援に行きましょう。

  

月１回、博多織の人材養成学校「博多織デベロップメントカレッジ」で

企業実務を講義しておりますが

ニュースレターで紹介されました。





笑いの絶えない授業を目指して頑張っております。
  

私はコンサルティング会社で提案型コンサルティング営業を経験しているため

企画で売る、つまり商品の形がない状態で受注することは当たり前にしてきました。


私は営業マン研修でちょくちょく言います。

商品が完成していなくても企画段階で売れるはずと。


実際、私は出来上がっていないサービスを何度も販売してきました。

会社全体の仕組みとしては理想形ではありませんが

企画だけで受注できてもおかしくないのです。


最近の私は

企画書もなくて口頭だけで提案し受注することがしばしばあります。


なぜ受注できるのか？

一つには、基本的な信頼関係を築けていること。

二つ目は、顧客の課題に対して、それを解決できることを提案している。

単純に言うと、この二つだけです。


金額はどう決めるのか？

お客様に決めていただきます。

「どのくらいだったら費用対効果があると思いますか？」


提示された金額で弊社収益が確保できるのであれば即受注します。

そういう案件が今週２件もありました。