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2010年04月10日

自主性



弊社のような創業期の零細企業では

自主性を持って働いてもらうことが大前提となります。


日々、可能な限り社員間でコミュニケーションを取っておりますが

指示待ち人間では全く会社に貢献できません。

自らやりたいと思ったり、何かに気付いて実行に移すという自主性。


ですから採用においても

こちらから積極的にぜひ来ていただきたいといった事は言わないようにしています。

弊社で働いてみたい、面白そう、仲間に加えて欲しいといった強い意思を求めます。


そういう意思がないと

ちょっと壁にぶつかっただけで辞めてしまいそうですし

また会社の成長スピードと合わなくなるからです。


最近、大学生が応募してくれることもありますが

必ず以下について質問するようにしています。


・なぜベンチャー企業で働きたいのか

・あなたにとって仕事の位置付けは

・なぜ営業職を希望するのか

・なぜ弊社なのか

・将来の夢や目標


こういったことを素早く回答できるような人材でなければ弊社では活躍できません。

特に新卒社員についてはかなり高いポテンシャルが求められます。

ただ、私が学生だったら上記のことは充分に話せたと思います。


要求水準は高いと思いますが採用において妥協はしない方針です。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 19:25Comments(0)

2010年04月09日

やりたい事が少しずつできてきている



最近、社員のおかげで

やりたい事が少しずつできてきています。

例えば、こんなこと。


メルマガ:回数と種類を増やします(現在月1回→月4回を予定)

ニュースレター:本日、2回目の発行完了

ブログ:まじめなブログをアメブロで開始

ホームページ更新:平均週1回ペース


まだまだ効果は充分ではありませんが

毎回少しずつ改善を重ね

そして地道に継続していきたいと思います。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 17:47Comments(2)

2010年04月08日

社会人の勉強は楽



先日、社会人の勉強について社員とディスカッションをしました。

社会人の勉強は、受験勉強と比べてずっと楽だと感じます。

なぜなら、失敗しても何度でも受け直すことができるからです。

受験であれば1回勝負。

もちろん浪人もできますが、2度も3度も浪人はできません。


でも社会人は何回も挑戦できます。

なので、「絶対に今回受からないといけない」といったプレッシャーが少なくてすみます。


また、社会人になってから勉強をする人が少ないので

勉強する人は優位に立てます。

これは私が三和銀行で実感したことです。


三和銀行は、東大・京大といった超一流大学出身者ばかりであり

私は九大を卒業したとはいえ一浪ですし私より勉強ができる人ばかりのはずです。


一発合格をするのが極めて難しい社内試験で私は合格しました。

しかし8割以上の同期が不合格だったと記憶しています。


だから、社会人はちょっと勉強すれば優位に立てると思っています。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 20:01Comments(0)

2010年04月07日

弊社の良いところ



今日、社員2名に弊社の良いところを出してもらいました。


・自由

・悪いストレスがない(会社に行きたくないと思うことがない)

・立地が良い(天神)

・意見が通る

・融通がきく

・裁量が大きい

・面白い商品・サービス(オンリーワン)

・お客様主体(利益先行ではない)

・クレームがない

・新しい商品・サービスを開発していく可能性

・平均年齢が若い

・社長の顔が広い


そうか、これが弊社で働く良さなのか。

私自身は気付いていなかったことが多く

社員からすると良いと思えることがこんなにもあったとは嬉しいですね。


もちろん、悪い面も社員から意見を吸い上げていく予定です。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 17:23Comments(0)

2010年04月06日

アメブロ変更



以前、まじめなブログをアメブロで開設すると宣言。

その後、某コンサルタントの予言通り更新せず

実質このブログだけ運営してきました。


今回、「プロレス研修って何?」というタイトルでリニューアルを図り

弊社社員が更新をしていき

プロレス研修の内容やお客様の声などをご紹介していくことにしました。


アメブロはこちら

  


Posted by 宮脇 伸二 at 15:18Comments(2)

2010年04月05日

本日夕方TNCで放送予定



3月上旬に行われた「プロレス体験型営業研修」が

本日18時過ぎのTNCスーパーニュースで放送されることになりました。


  


Posted by 宮脇 伸二 at 11:11Comments(0)

2010年04月04日

内定獲得の秘策



以前弊社でインターンシップをした就活生と話をしながら思いつきました。

中小企業の営業職であればかなりの確率で内定獲得できるのではないかという秘策。


面接でこう言ってみるのです。


「固定給はいりません。成果があがったら給料の支給をお願いします。

もちろん、すぐに成果があがるとは思っていません。

皆様からご指導を頂きながら何とか頑張って成果をあげていきたいと思っています。

成果が出るまでの生活費は夜や土日のアルバイトで何とかしたいと思います。

それぐらい御社に魅力を感じており、一緒に働かせて頂きたいと思っています。」


採用側からすると

説得力や熱意を感じ

また入社後活躍できるかどうか不透明な人材への投資リスクを抑制することができます。

もちろん、自社の企業風土と合うかどうかや性格は見る必要がありますが。


就活生の中でこのぐらいのことを言える人はほとんどいないのではと感じます。

だから逆に説得力があります。


人柄に問題がなく

成果が出てからの報酬で良いと言われれば断る理由がなくなってきます。


それはないよと思う学生にはこう考えて欲しいと思います。


現在、5人に1人が内定を獲得できず大学を卒業しているのです。

卒業後どうするかといえば

アルバイトをしながら就活を続けることになると思います。

そう考えると

上記は、内定が取れていない状況と変わらないのです。


いやむしろ

入社したい会社ととりあえず付き合える権利があり

自身の経験にプラスになり

さらに頑張り次第では道が開ける可能性があるという点で

ずいぶん良い状態ではないかと思います。


なので

内定が取れない可能性を感じるのであれば

完全成功報酬型の入社を自ら提案しても良いと感じます。


そして最悪の事態(内定ゼロ)を排除し

それからじっくり就活を継続していけば良いのではと思います。

これぐらい戦略的に行動できないと内定獲得は難しいと感じます。


なお、かなり個人的な感覚ですので

実際に試す場合は自己の責任でお願いします。

くれぐれも私にクレームを出さないようにお願いします(笑)。

  


Posted by 宮脇 伸二 at 16:07Comments(0)

2010年04月03日

いつ戦力になるのか



今朝の経済番組で新卒入社の話があり

そこで

「新卒が戦力になるには通常3~5年くらいの期間と考えられている」

といったコメントを聞きました。


私はあり得ないと感じます。

もちろん、どの程度の戦力かという想定水準にもよりますが

弊社のような創業期の零細ベンチャーからしますと

仮に面接で

「一生懸命頑張って3~5年後には戦力になって見せます!」なんて言われたら即不採用ですね。


経験があろうがなかろうが1年目から戦力としての能力・成果を求めます。

1年という期間も長いくらいに感じます。


業種にもよるとは思いますが

弊社はサービス業ですし

営業であれば1年目から何らかの成果を出せるはずだと思っています。


弊社が順調に成長し社員数が100名とかになった時

果たして新卒社員を3~5年かけて戦力にしていくと考えるだろうか?

私は今と変わらず1年目から戦力と考えますし

戦力になるような教育や環境を用意していくと思います。

  


Posted by 宮脇 伸二 at 17:05Comments(0)

2010年04月02日

2歳の娘



私の娘は2歳のくせに男心が分かっている。

世渡り上手だ。

甘え上手だ。


昨日、かなり仕事で疲れている状態で自宅に帰ったら

私を見るなり「チューしよicon06」なんて言ってくれる。


疲れも一気に吹っ飛ぶわい!


息子と娘の寝顔を見るといつも元気と勇気が湧いてきます。

妻・息子・娘を絶対に幸せにせんといかんなと。


経営は日々戦いの連続であり精神的に安らぐ時がほとんどありません。

でも家に帰れば違います。

家族が私を癒してくれます。

家族ができてから起業して良かったな~と最近つくづく感じています。

  


Posted by 宮脇 伸二 at 19:11Comments(0)

2010年04月01日

恥をかく



経営者になってから色々なところで恥をかいています。

恥を承知でお願いすることもあります。


でも恥をかいてでも実現させないといけないこともあります。

これからもどんどん恥をかいていくと思います。



3月は勝負の月でした。

一部無理やりな面もありましたが会社としての目標を達成しました。

正直、満足感は全くありませんが、一つ壁を超えたことは事実です。


弊社も新たな局面に入りつつあります。

また気を引き締め直して頑張っていきたいと思います。

  


Posted by 宮脇 伸二 at 21:00Comments(0)