ベンチャー企業は面白い！

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本日で６月も終了。

弊社の決算は８月ですので、残り２ヶ月。


昨年９月１１日（長男・和志の３歳の誕生日）に会社を設立し、早や１０ヶ月。

あっという間でした。

この１０ヶ月間は、出だしとしては悪くないと思いますが、
でも、まだまだ、まだまだ、全然、ダメです。


もっと、お客様に喜ばれて、かつ弊社も儲かるような仕組みを早く作らねば。



残り２ヶ月は、あるベンチャー企業の営業のお手伝いと、求人サイト『フクベンナビ』に全力投球。

２年目をスタートダッシュできるよう、この２ヶ月、気を引き締めなおして、大切に過ごしたい。


  

「目は口ほどに物を言う」と言いますが、
最近、「嘘をついている人」がどんな目をしているのか、何となく分かってきました。

なんか、いやな性格かもしれませんが。。。


今朝テレビで、飛騨牛やウナギの偽装問題に関する報道を見ましたが、
そこに出てくる経営者の目を見て、「あ～、間違いなく隠し事をしているな」と感じました。


ビジネスにおいては、嘘を見破る力は重要なスキルです。


色々と儲かりそうな話を持ってくる人がいますが、その人の言う通り信じていたら、
最後に痛い目にあうなんてこともあります。


実際、私も営業の駆け出しの時、嘘が見破れず痛い目にあった経験があります。


人を信じることはもちろん重要ですが、
ビジネスでは利害が絡みますので、時として人は嘘をつきます。


相手の言っていることが、どれぐらい信憑性があるのか注意深く読み取ることが重要です。


相手が話している内容に加え、目を見ることで、より正確な判断ができるようになります。


隠し事をしている目、後ろめたいことがある目には共通点があります。

目が曇っているというか、きれいではないというか、
言葉では表現しづらいのですが、何か違和感を感じるのです。


相手の目に何か違和感を感じたら、注意が必要です。


  

先日、とても悔しい出来事があった。


久し振りに、はらわたが煮え返るような気分になった。

何年振りだろう、こんなにムカついたのは。



我々のようなベンチャー企業は、非常に厳しい経営環境の中で、日々、闘っています。


安定した上場企業にいる人には分からないかもしれないが、毎日毎日が勝負の連続。


当然、お金や時間の使い方には、かなり神経を使っています。

大切なお金、大切な時間。



詳しくは書けませんが、今回の出来事は、
ベンチャー企業である弊社、ベンチャー経営者である私に対する、侮辱だと感じずにはいられなかった。


本人たちは、さほど悪いことをしたとは思っていないだろうし、
まさか私がここまで怒っているとも思っていないだろう。

侮辱された時、ポーカーフェイスで、普段通り会話をしたので。



しかし、とてつもなく、ムカついた！

そして、私の魂に、火がついた。


必ず、会社を成長させ、二人を見返してやる。


この悔しい出来事を笑って話せるようになるまで成長してやる！！！

見てろよ！



たまには感情的なことを書いてみました。

  

本日は、
求人サイト『フクベンナビ』の営業で、北九州市に本社を置くベンチャー企業２社を訪問してきました。

フリーペーパーを発行している会社と、ＩＴ系の会社。



フリーペーパーの会社のビジネスモデルは、はっきり言って驚きました。
ここでは詳しく書けませんが。


目の付けどころがすごい！


久し振りに、目から鱗です。



ＩＴ系の会社も、これまたユニークでした。

完全実力主義のプロフェッショナル集団と言っていいでしょう。

社員個々人がプロ意識を持って働く仕組みが出来上がっています。
こういう会社は間違いなく強い。


設立４年目にして、すでに従業員は３０名を超えています。

うらやましい。。。



今後もきっと成長していくであろうと感じる２社でした。

ちなみに、２社とも『フクベンナビ』に求人広告を出して頂けることになりました。
ありがとうございます！




『フクベンナビ』のサイト開設まで、残り１ヶ月弱。

１日１日を大切に、また明日も頑張ります！


  

先月から、「博多織デベロップメントカレッジ」という博多織を学ぶ学校で、
講座を１つ担当させてもらっています。


この講座では、経営に関する基礎知識や事業計画の立案方法などについて、
自ら創業をした実体験や、周りにいるベンチャー経営者の話を交えながら講義をしております。


講義をするのは初めての体験ですが、人に教えることは、自分にとっても良い勉強になります。


講義の準備をしていると、
今まで理解できていたつもりだった内容が、実は充分に理解できていなかったことに気付いたりします。


受講者に理解してもらえるように、なるべく容易な表現を心がけているのですが、
これは、プレゼンテーションの練習になります。



また、博多織という伝統工芸に触れる機会など、そうそうありませんので、
教養を深めるという点でも、非常にプラスになっています。



【博多織デベロップメントカレッジとは】

博多が誇る文化、博多織を学ぶ学校です。
博多織は、760余年の歴史を誇る日本を代表する伝統の織物。
絹鳴りと呼ばれる“キュッキュッ"とした音をたてる堅牢なつくりが特徴で、
粋で洗練な着こなしの帯として好まれています。
最近では、和装の粋を超えた商品開発も行われる注目の織物です。
博多織デベロップメントカレッジは、こうした伝統を誇る博多織の技を学び、
次世代の博多織業界を切りひらく人材を生み出す特定非営利活動法人の学校です。


  

昨日から、体調がすぐれません。

娘の風邪がうつったようです。



明日は、息子の幼稚園の父親参観。


幼稚園での様子が見れるので、すごく楽しみです。



今日は早めに帰り、体調を整えます。
  

昨日、とても嬉しい問い合わせの電話がありました。


先週、あるビジネス交流会で、求人サイト『フクベンナビ』のプレゼンをしてきたのですが、
その会場にいたベンチャー経営者から、

「フクベンナビに興味があるので説明に来て欲しい」との申し出を頂きました。


そして本日、早速訪問。

『フクベンナビ』のコンセプトやプロモーション戦略などを熱く語ってきました。


結果、

「検討しますが、たぶん、掲載をお願いすると思います」とのお言葉を頂戴しました。

よっしゃー！！！


Ａ社・Ｎ社長、ぜひ前向きにご検討ください！



『フクベンナビ』の営業で忙しい日々が続き、体力的にはけっこうしんどいですが、
今回のような問い合わせや良い感触があると、疲れが一気に吹き飛びます。


  

本日は、九州ニュービジネス大賞を受賞した田川産業株式会社の行平社長を訪問してきました。


当社は、大正１３年創業の漆喰メーカーで、
数年前に、世界初の焼かない漆喰セラミック「ライミックス」を開発し、製造・販売しております。



この度、技術力やビジネス性を高く評価され、九州ニュービジネス大賞を受賞されました。


実は昨年、「第２回ものづくり日本大賞・内閣総理大臣賞」という素晴らしい賞も受賞しており、
各方面から注目を浴びている企業です。

（授賞式の写真を見せてもらいましたが、当時の安倍総理から表彰状を授与されていました）


【ものづくり日本大賞とは】
我が国産業・文化を支えてきた「ものづくり」を継承・発展させるため、
ものづくりを支える人材の意欲を高め、
その存在を広く社会に知らしめることを目的に創設した内閣総理大臣表彰です。



行平社長は、はっきりと「弊社はベンチャー企業です」と仰っていました。

当社は歴史のある企業ですが、技術の追求、困難への挑戦など、
行っていることは、まさにベンチャー企業そのものだと思います。


７月２０日にオープンする
福岡のベンチャー企業だけを集めた求人サイト『フクベンナビ』のコンセプトにぴったりの会社です。

そこで『フクベンナビ』への掲載をご提案申し上げたところ、快諾して頂きました。



行平社長、本日はお忙しい中、誠にありがとうございました！

  

本日は少し真面目に、ヤフードームで感じ取ったマーケティングについて。


ドームで販売されているお弁当やビールって、決して安くないですよね。
でも私は毎回、躊躇なく買ってしまいます。
しかも何杯も。


客観的に分析してみると、
私は、野球観戦というアミューズメント一式にお金を払っている感覚なんだと思います。
だから、若干値段の高いビールでも、躊躇せずに買ってしまうのでしょう。

ビジネスにおける価格戦略の参考になりますね。
価値と価格のバランス。


また以前、オープン戦の無料チケットが郵便ポストに入っていたので行ったこともあります。
オープン戦だから、大して観客はいないだろうと思っていましたが、
予想に反してドームは、ほぼ満席になっていました。


おそらく私と同じように、せっかく無料チケットをもらったのだから行ってみようと考えた人が多かったのでしょう。


商売上手ですよね。

私を含め、ほとんどの人がお弁当などを買っていました。

無料チケットにしなければ、観客は断然少なかったでしょう。
そうすると、売上も減少してしまいます。


観客が多い少ないにかかわらず、ビールの売り子を雇ったり、売店を開けることを考えると、
なるべく多くの観客に来てもらった方が良いに決まっています。



もちろん、売上への貢献のみならず、
オープン戦で野球観戦に興味を持ち、リピーターになってくれる可能性もあるわけです。


私なんかは、その典型です。

ヤフードームの思う壺。。。


身近にある商売を注意深く見てみると、ビジネスで参考になることが多いですね。


明日は飯塚市に、求人サイト『フクベンナビ』の営業に行ってきます。

  

先週は、３つのビジネス交流会で、求人サイト『フクベンナビ』のプレゼンをしてきました。


各々５分程度の持ち時間をもらい、『フクベンナビ』の説明をしてきたのですが、
３つの交流会で、合計１５０名近くの方々へご案内ができたと思います。


ビジネス交流会では、色々な立場の方とお会いできるため、
人脈が広がることはもちろんのこと、
様々な意見を聞くことで、ビジネスアイディアを磨くことができます。

私は時間の許す限りなるべく多くのビジネス交流会に参加するよう心がけています。
ちなみに、今週は、４つのビジネス交流会に参加予定。



７月２０日のサイトオープンまで残すところ、あと１ヶ月。

求人広告を掲載してもらう企業を募集するため、日々歩き回っていますが、
オープン時点の求人企業数の目標までは、まだまだ数が足りていません。


正直、簡単に達成できる目標ではありませんが、
達成できるよう、今週からも１日１日を大切に行動していきます。

  

約１ヶ月前、１年ぶりに野球観戦に行ったのですが、昨日、また行ってきました。


今回は、私の両親を誘って６人で。


のんびり観戦をしたいと思い、内野指定席へ。

前回と違い、
お弁当とビールをじっくり味わうことができ、またソフトバンクも勝ちましたので、
とても気分の良い野球観戦となりました。


最近は、新規事業『フクベンナビ』の営業で、日々、めまぐるしく活動しているため、
野球観戦などが良い気分転換になります。

  

私は、色々な勉強会に参加していますが、そのひとつに「綾水会」があります。

綾水会については、「綾水会ブログ」をご参照。


月１回開催されており、技術シーズやビジネスプランの発表と、交流会が行われます。

参加者は、ベンチャー経営者、公認会計士、大学関係者などなど、多彩な顔ぶれです。


綾水会で生まれたベンチャービジネスの代表としては、
メカトラックス株式会社のロボキャッチャー事業があります。

ロボキャッチャーは、
ゲームセンターなどに置いてあるＵＦＯキャッチャーのロボット版。


「アーム」ではなく、「人型ロボット」を操作して景品を獲得するゲームです。
かなり面白いですよ。



私はロボキャッチャーへの思い入れがすごく強いです。

起業する前に在籍していた会社（知的財産投資ファンド）で、
ロボキャッチャーに1億円を投資した担当者だったからです。

ロボキャッチャー事業、ぜひ頑張って欲しいと思います。


ちなみに、社長の永里さんとは、今は飲み友達です。
（永里社長と飲みに行った日は、必ず午前様。。。）

  

「福岡の社長．com」に私のインタビュー動画が掲載されました。


「福岡の社長．com」は、

●福岡地域密着の会社

●他にないこだわりの商品・サービスを提供している

●社長が人格者・変わり者・面白い　いずれかに該当する

という三条件に該当する社長を対談形式でインタビューし、
対談内容を映像で配信する地域密着型のポータルサイトです。


このサイトを運営する会社（株式会社ディーノシステム）の代表取締役・中島社長は、

なんと２２歳。


私より１０歳年下ですが、しっかりしています。

中島社長は、１５歳から仕事をしており、職業経験年数で言えば、私とほとんど同じ。


私の周りには、このような方が少ないので、いつも刺激をもらっています。

２２歳で会社を経営することは非常に大変だと思いますが、得られる経験は、ものすごいものでしょう。


これからが楽しみな会社です。
  

このブログサイト「ブログふくおか　よかよか」の運営会社である
ジェイエムテクノロジー株式会社様を訪問してきました。

福岡ではものすごく有名なベンチャー企業。


７月２０日にオープン予定の求人サイト『フクベンナビ』を提案。

『フクベンナビ』のコンセプトを気に入っていただき、掲載して頂けることになりました。
また様々な協業提案を頂きました。


ありがとうございます！


今週は幸先の良いスタートが切れました。

１日１日が勝負の毎日です。
  

昨日、またゴルフのレッスンを受けてきました。


今回指摘されたのは、スタンス。

私のスタンスは広すぎるらしく、もっと狭くするよう言われました。


スタンスを狭めて打ってみると、ボールの軌道が変わり、びっくりしました。
スタンスだけで、こんなに変わるのかと。



しかし、最初のレッスンで言ってくれれば良いのにと少し感じました。
（レッスンは、すでに４回目）

上達レベルに合わせてアドバイスをするのだろうが、向こうも商売だから、小出しにしている気もする。。。


まあ、いずれにしても、しばらく通うことにします。


最近の週末は、
土曜日は、リフレッシュ日（家族サービスとゴルフ練習）、
日曜日は、たまった仕事をさばいたり、ゆっくり考え事をしたり、月曜日からの行動計画を立てています。


明日からも、ベンチャー企業経営者に対して『フクベンナビ』の営業に走り回ります。
今週は、何社取れるか。


気合入ってます！  

７月２０日にオープンする求人サイト『フクベンナビ』を提案するため、
様々なベンチャー企業を訪問しています。


過去に会ったことがある経営者だけではなく、
雑誌やネットで面白そうな会社を見つけては、片っ端から電話をかけて営業をしています。


初めての会社でも、
『フクベンナビ』のコンセプトをお話しすると、けっこう話を聞いてくれます。
やはり、どのベンチャー企業も採用については真剣に考えています。


本日は、地元経済紙「ふくおか経済」で紹介されていた会社にアポイントを取り訪問。

『フクベンナビ』の概要や特徴を説明したところ、
興味を持ってもらうことができ、掲載して頂けることになりました。



来週は、
３つのビジネス交流会で『フクベンナビ』のプレゼンをする予定。


こんな感じで、毎日毎日、『フクベンナビ』の営業をやっています。


１人で営業をしていますので、少々しんどいですが、
最近、ずいぶん営業力が鍛えられていると感じます。



ビジネスパーソンの実力　＝　資質　×　環境　と言われます。

今の私は、最高の「環境」で仕事ができていると思います。


あとは結果を出すだけ。



がんばります！  

今日あった偶然の出来事。


外出中に、大手企業Ｒ社のＭさんから電話があったため、
事務所に戻ってきてから、折り返しの電話をしました。

Ｍさんは不在で、別の人が電話に出たのですが、
なんと以前お会いしたことがあるＯさんだったんです。


「Ｎ社のＯです」と言われ、
一瞬、
やばい、番号かけまちがえたかな？
と焦ってしまいましたが、
話を聞いてみると、Ｏさんは１月にＲ社へ転職したとのこと。


Ｒ社は大手企業です。
かなりの従業員がいるのですが、
たまたまＭさんと同じ部署に配属になったようです。


すごい確率だな～と思いました。


Ｏさんとは何か縁があるようです。

今度、ゆっくりお話をしましょうということで、電話を切りました。


こういったこともあるんですね。
とても不思議な電話でした。  

私がコラムを連載している「ふくおか経革広場」でも書いた内容ですが、
コミュニケーションにおいて、いつも念頭に置いていることをご紹介します。


意思伝達を妨げる５つの要素についてです。

この５つを意識しながら発言すると、ぐっとプレゼン能力が高まります。



１．認識ギャップ

認識ギャップとは、同じ対象を別のものとして認識してしまうことです。



例えば、目の前にある「白くて四角い物」を、

Ａさんは「豆腐」と認識し、

Ｂさんは「石けん」と認識したとします。


そうすると、ＡさんとＢさんの、その後のコミュニケーションは、
かみ合わなくなってしまいます。



２．論理ギャップ

論理ギャップとは、同じ前提から別の結論を導いてしまうことです。



例えば、
Ｃさんは「カラスは大きい。だから、カラスは怖い」と考えたとします。

Ｄさんは「カラスは大きい。自分は大きな動物が好きだ。だから、カラスは好きだ」
と考えたとします。



Ｃさんが「この前、カラスが飛んできてね」とだけ話したとします。
Ｃさんは、「怖かった」と思っているのに、
Ｄさんは、「うらやましい」と受け止めてしまいます。



３．伝達ギャップ

伝達ギャップとは、伝言ゲームに代表されるように、
最初に発信したメッセージが変形され、別のメッセージに化けることです。



例えば、
部長が半分冗談で笑いながら、
課長に対して「なんでこんなミスをしたんだ、バカ野郎」と言ったとします。



次に課長が、
担当者に対して「部長が、バカ野郎と言ってたぞ」と真面目な顔で言ったとします。


部長はさほど怒っていないのに、
担当者は課長の発言だけを聞き「部長を怒らせてしまった」と思ってしまいます。



４．忘却ギャップ

忘却ギャップとは、前のメッセージを忘れて蒸し返すことです。



例えば、新しく会社案内のパンフレットを作ることが決まっていたとします。


会議では、どのようなパンフレット内容にするかを議論しているのに、
細かい議論をしていく中で、その前提を忘れてしまい、

「そもそもパンフレットを作る必要があるのか」と蒸し返してしまい、

パンフレットを作ることが決まった経緯から説明し直さないといけないことがあります。


このような事態が発生してしまうと、
本来話し合うべき議論が行えず、非効率的な会議となってしまいます。



５．感情ギャップ

感情ギャップとは、相手に対する感情が客観的判断を曇らせることです。



相手の提案が、もっともらしい意見で、
自分にとってもメリットがあることがわかっていても、
相手のことがそもそも嫌いな場合、感情がついてこず

「動きたくない」「やりたくない」

という結果になってしまうことがあります。



以上、コミュニケーションを阻害する５つの要素でした。

参考になりましたでしょうか？


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福岡のベンチャー企業だけを集めた求人サイト
「フクベンナビ」　７月２０日オープン予定

ただいま、求人企業募集キャンペーン実施中！

詳しくはこちら   

本日は、株式会社サイバービーイング・末武社長を訪問してきました。


技術力の高いＩＴベンチャーです。


代表の末武社長は、非常に熱い方で、話は大いに盛り上がりました。
同じ価値観を持っていることも分かり、長いお付き合いができそうな予感がします。


当社のオフィス内を見学させてもらいましたが、とてもユニークなつくりになっています。


なんと、畳のスペースがあるんです。

ミーティングで使ったり、
社員に対して厳しい話をする時などに、この畳スペースを使っているとのこと。


畳は、精神的に落ち着かせる雰囲気があります。
実際に、子供が勉強する時に集中力がアップするという研究結果も出ているくらいです。


なるべく良い仕事環境を提供したいという末武社長のお考えが伝わってきます。
当社のような会社で働ける社員は、とても幸せだと思います。



当社は、約５０名の社員がいます。
来春には新卒が１１名も入社することが決まっているそうです。

現在の売り手市場において、
どこのベンチャー企業も採用を苦戦していますが、この数字はすごいの一言。


なぜ採用が成功するのかお聞きしたところ、
入社した人が生き生きと働いており、退職者も少ないため、
学校側も安心して当社へ学生を推薦できるとのこと。

まさに理想的な採用です。



当社は、
７月２０日にオープン予定の『フクベンナビ』にも掲載される予定です。

期待のベンチャーです。
お楽しみに。
  

本日は、求人サイト『フクベンナビ』の説明をするために飯塚市へ行ってきました。



午前：飯塚市のベンチャー企業支援施設２ヵ所

午後：大学発ベンチャー企業２社



飯塚市には、九州工業大学の飯塚キャンパス（情報工学部）があり、大学発ベンチャーがけっこうあります。


大学発ベンチャー２社を訪問してきましたが、
どちらの会社にも共通していることが「オンリーワン技術」です。


大学発ベンチャーの優位性は、やはり卓越した技術力です。

大手企業も研究開発に力を注いでいますが、
大手企業以上の先端技術を持っている大学発ベンチャーも実際にあります。


従業員２０名程度のベンチャー企業が、
従業員１万人を超す会社の情報システムを支えるようなことも現実としてあります。

高い技術力があるからできるのです。


しかし、高い技術力を持っている大学発ベンチャーの某社長は、
意外なことを言ってました。

ベンチャー企業で働きたいと考えている人に対して、何を求めるか聞いてみたところ、
「夢を持つこと」だと断言していました。

「夢」さえ持っていれば、何とかなる。
逆に、「夢」を持っていなければ、どうしようもできない。



確かにそうかもしれません。

「夢」があるからこそ、
ベンチャービジネスという厳しい環境に身をおけるのだと思います。


私も、手帳に実現したい「夢」を書いています。
ついつい、日々の忙しさで忘れそうになりますが。。。



「夢」の実現のために明日も頑張ります。