2008年09月10日

給料よりも遣り甲斐を求めるということ



この前、あるベンチャー企業の社員から、
信じられないくらい安い給料で働いているという事実を聞かされました。
もちろん、いやいやではなく、
成果をあげるまでは低い給料で良いという自らの考えのようです。

このような考えの人は、もはやサラリーマンではないですね。
結果に責任を持とうとするプロです。
素晴らしいと思います。

この方は、とても活き活きと仕事をしていました。
こういう人がいるベンチャーは頼もしいです。


また、あるTV番組で年収を当てるクイズがやっていましたが、
人気お笑い芸人のマネージャーの年収の低さに驚かされました。
おそらく休みなどはほとんどないと思うのですが。

遣り甲斐があれば給料は関係ないと考える人がいることを再認識させられました。


大手企業と比べれば多少給料が低くても遣り甲斐のある仕事を提供できれば、
ベンチャー企業にも就職してくれる人は必ずいます。

ベンチャー企業側としては、
いかに遣り甲斐のある仕事を用意し、そして如何にして求職者へアピールできるかが勝負だと思います。

このあたりは弊社が得意とするところですので、
これから様々なサービスやイベントを展開していきたいと思っています。





Posted by 宮脇 伸二 at 19:54│Comments(1)
この記事へのコメント
お世話になっております。

先日は貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

まだまだ、ブログで書いていただいているような姿には到底及びませんが、

コツコツと努力していきたいと思っております。

またお会いした時には、いろいろとアドバイスを頂けたらと思いますので

今後ともよろしくお願いいたします。
Posted by エンドライン山田 at 2008年09月11日 19:04
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