2009年03月07日

気持ちを込めたダイレクトメール



新規事業の営業支援システム「SFA-LIGHT」の営業に関して、

今までは人脈を中心に提案してきました。

しかし、それでは広がりに限界があるため、新規開拓方法を色々と試しています。


その一環でダイレクトメールも試しています。

コストが安い方法としてFAXによるダイレクトメールがありますが、

反応率が0.1%とか0.01%と言われているようです。


実際、前回1000社に送付したところ1社から問い合わせがありましたので0.1%でした。

しかし、本事業の価格体系から考えると投資対効果が悪すぎます。


もっと価値を感じさせる表現にすれば反応率は上がるはずだと思い、

「SFA-LIGHT」に関する私の思いや考え方をしっかりと詰め込んだ10枚程度の資料を、

60社に絞って郵送してみました。


そうしたところ1社から問い合わせがきました。


60社のうち1社ですから反応率は1.7%。


1000社のFAXダイレクトメールと比べコストは1/3以下。


工夫次第ではもっと反応率が上がっても良いと思っています。

やはり数ではなく質に重きを置くことが重要であることを再認識させられました。



Posted by 宮脇 伸二 at 18:19│Comments(0)
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